実際の旧日本軍の戦車は
リベットで、鉄板をつないでいますが
これが、意外と被弾に弱く、重量の増加につながります
ノモンハン事件を受けて
以下の要求をされたとして、製作します(ある程度技術的な可能性から製作)
1.製造の工程を少なくし、生産性を上げる
2.重量の増加は1トンないし2トンまで
3.戦車砲は、徹甲弾と榴弾が撃てる
4.車幅は、輸送の関係上、広げない
5.ベースは97式の車体とする
まず、重量の増加するリベットを、溶接にして(当時の日本に溶接技術があるのかな~)
カッターでリベットを削っていきます(この後パテで溶接を再現)
重量の関係で装甲板を、あまり厚くできない
たまたま、装甲板を斜めにして、実験すると、あら~不思議
貫通されなくなり採用~(笑)
さて、この後は妄想爆発です