わが家にお越しいただきありがとうございます
夫と二人暮らし、笑夢(えむ)と申します
ふたりぼっちですが、結構楽しくやってます
照れ







アニメ映画『窓ぎわのトットちゃん』を観て

すぐに本を読み始めた

映画では描かれなかったお話しなどもあり

また違ったトモエ学園の世界に浸った









トモエ学園小林校長先生の教育方針は


どんな子も

生まれたときにはいい性質を持っている


それが大きくなる間に

いろいろなまわりの環境とか

大人たちの影響でスポイルされてしまう


だから、早くこの『いい性質』を見つけて

それをのばしていき

個性のある人間にしていこう








小学校の6年間って

学校環境や先生の存在が大きいように思う


もちろん忘れちゃってるコトが殆どだけど

その時代の経験の色々が

大人になった姿に影響している事も多い














もちろん時代も違うし環境も違う

今も小林先生のように

素晴らしい先生がいらっしゃるとも思う


ただ現代の激務の教育現場では

ひとりひとりの個性を見つけて伸ばすコトは

なかなか難しいような気もしている







皆んなと同じ事をしない子できない子が

ダメな子とされるんじゃなくて

それも良しとして個性として

見てくれる大人が身近にひとりでもいれば

もっと生きやすくなる子も居るんだろうなぁ








自分が少々変わった子供だったからなのか

トモエ学園が母校とリンクする部分が

あったからなのか…

なぜか身近に感じたあったかい作品


いつも味方で居てくれる安心感って

とてつもないパワーが湧いてくるもんなぁ照れ







最後まで読んでくださりありがとうございます

よかったら、また遊びに来てくださいね😊

いま読んでる本  次は何を感じるかな。。。