わが家にお越しいただきありがとうございます
夫と二人暮らし、笑夢(えむ)と申します
ふたりぼっちですが、結構楽しくやってます
照れ







実家の出来事を振り返る(こころおぼえ)








義母は2月28日に救急車で運ばれて

緊急入院した

身体も動きにくく全介護と判断され

救急病院から別の病院に転院の流れだった


でも急にパーキンソン病の薬が用意できない

との理由で受け入れ先が見つからず3日後に

一旦退院となった








ストレッチャー式車椅子で帰るというので

ワタシも義弟に付き添った


入院中ほとんど横になっていたからなのか

お義母さんは変わってしまっていた


帰宅して自分で昼食は取れたものの

支えても歩ける状態ではなかった








翌日は薬をもらうために

パーキンソンの病院の付き添いの予定だった

でも義母はそれを拒んだ

いくら言っても起き上がることもできず

仕方なく相棒とワタシで出掛けた








前もって義弟が電話で問い合わせていて

本人が来ないと薬は渡せないとのこと

それは当然だと理解している

しているけどどうしようもなく相談に行った


案の定、主治医はご立腹

そんな状態でしかも金曜日に退院させた

病院にへの怒りもあったようだ








本人も連れてこないで私にどうしろと?

どうしてこうなるまでおいていた?…

色々言われた


しばらく聞いていたワタシは

ワタシの実父も同じ病気で

病気の大変さも薬の大切さも分かってるつもり

今日も説得したけどどうしようもなくて

仕方なく相談に来た

みたいなことをワーっとしゃべった








お母さんのことを考えてない

病気を分かってないと言われるのは

どうしても許せなかった


ひと通り吐き出すと

あとは落ち着いて話を聞く事ができた







先生にご迷惑をおかけしていると思ってるし

お母さんの事を考えてくださってる事も

充分に分かった


翌日には異例の訪問診療をしていただき

病院も紹介していただき

感謝してもしきれないほど








病院を出たあと

さっきはキレてごめんなぁって相棒に謝ったら

大爆笑していた笑い泣き

まぁそれはいいんちゃう?

先生の言う事も分かるけどなって


そう言ってもらえて少しホッとした

注: 本来ワタシは腹が立っても何も言い返せないヤツです笑








その日は夜までワタシが

夜から相棒が付き添った


前日の退院からお義弟さんと色々話しをした


今まで自分の考えで色々してきたけど

上手くいかなかったので兄に託したいとも

言っていた


もっと早ければって気持ちは勿論あるけど

ゆっくり話して今までの義弟への

複雑な想いは不思議と消えていった









最後まで読んでくださりありがとうございます

よかったら、また遊びに来てくださいね😊




義母の好きなもの *    画像お借りしました