圭ちゃんが出演した舞台、「ミコトマネキン」DVDを見た。
遅々だけども、感想&私的覚え書き。
まずは、あらすじ的人物紹介。
お仕事適当な恋の天使ミコト(柴田あゆみ)は、上司である大天使(森下了太)に、恋の弓矢を使わず人間の恋を成就させろって使命を与えられて、ブティック&カフェなお店のマネキン人形の姿を借り、人間界(下界)に降り立ちました。
ちなみに恋の成就のノルマは3組。ノルマこなすまで天界帰ってくんな☆ってな展開。
使命と言えば聞こえは良いけど、ぶっちゃけグータラ天使への罰ゲームみたいなもんです。
ミコトが下界で出会うのは、彼女がマネキンとして降り立った店の店主夫妻、那須野比呂之と詩織(武井シュウイチ、保田圭)、義理の叔母の詩織に4年越しの恋をしている大学生、瓜田信(服部紘平)、店のアルバイトの村奈津葉(三好絵梨香)、ちなみに彼女は、自分に自信を持てない少々暗めのメガネ女子、そして奈津葉のストーカー(仮)…の根岸君(岩崎亮)、信の妹で受験を控える高校生、胡南(能登有沙)、情熱の女占い師パプリカ(Ruca)…と蛇足だけどガブリエル(大天使の下界での姿、森下了太)。
彼らと接しながら、ミコトはお店で恋の占い師をしながら、使命を全うしようと奔走するってお話です。
そんなに奔走はしてないかな…なんとなく勢いで、えいやっ!って。それがなんか上手いこと転がってく感じ。
で、感想。(以下ネタバレ含)
登場人物達は、ミコトのお陰で、なんだかんだくっ付いたり、愛が深まったり。最終的に、天使のミコトと人間の信くんがくっついちゃったり。超ラブコメ王道的なお話でした。
お話としては、可もなく不可もなく、無難にまとまってるって印象かも。でもキャラ設定ガッチリしてるし、それぞれが濃い系なんで、ストーリーの物足りなさは、補えてるかなーと、個人的には。
なんつーか、ライトノベル系キャラ小説的な面白さがあります。
キャラ萌え属性アリで、笑いのツボもどストライクだった私には(みーよのほほうとか、圭ちゃんの、がっ!とか)非常に楽しい作品でした。おそらく少数派だろうけど、圭ちゃんが今まで出てた舞台の中で、これが一番好みで面白かった。
けどもしかすると、圭ちゃんの登場回数が多くて、更に詩織って役柄に好感をもてたから、一番好みで面白い舞台だった。と感じたのかもしれません。不妊に悩むって設定も、個人的にはリアルな話なので感情移入しやすかったし。詩織キャラ、かなり好きでした。
確かに圭ちゃんが出てなければ、面白いけど何度も見返す事はしないかもしれないかなぁ。
ファンの欲目が最近まったく引けなくなってるので、その可能性大( ̄_ ̄ i)
とかく面白かったけど、気になる点はいくつか。
まず、オープニングのダンスシーン。あれはなんで踊ったんだろう?圭ちゃんのダンス姿が見れたので全然GJ!なんだけど<ヲイ
ドラマやアニメのオープニングみたいなもんでしょうかね。テーマソングに合わせて登場人物がダンシングな、オープニング普通にありますもんね。それなら、エンディングも踊ってくれるとまた印象が違ったと思うんだけども…同曲がエンディングを飾ってるから、それはそれで納得する所なのかな。
それと…いつミコトも信もお互いを意識しはじめたんだろう?
ここかっ!ってのがないですよね。
ラスト近くになって、初めてミコトが信に気があるって自分でも気づくんだけど…そこまで全くそう言う匂いがないので、はっ?!と。
胡南がマネキンに向って、おにいが家でミコトさんの話ばっかりしてた的な事を言った場面も、えっ?!と。だって彼、ギリギリまで詩織さん詩織さん言ってた訳で…こっちも全くここまでその匂いがない。
もう少しなんかこう…二人の気持ちが近づいたのが判るエピソードが、中盤にあっても良いのかなって気がします。どうしても唐突過ぎる印象が拭えない。
話の着地点をぼかす為にあえてそこに触れなかったと言う見方もできるけど…正直みんな、お話的に着地点はそこだろうと思って見てたと思うんだよね…うーん。難しい所ですね。
で。 圭ちゃん。
人妻役が板についてきましたね(笑)全然違和感が無いぜ!
ただちょっと気になったのは、DVDの収録環境のせいかもしれないけど、声量が足りない感じがした所かな。
でも圭ちゃんって、高めのトーンの台詞だと声量無くても良く通るのですよね。だから圭ちゃんが舞台で演じてると、どんな役でも全体的にトーン高めのカワイイ声になるのかなーと、今回何となく思った。
そういえば、DVDの特典映像で稽古風景が入ってたんだけど、そこでの圭ちゃんの台詞はちょいトーンが低めで、そのまま舞台でやってくれると個人的には超好み声なのになぁとか…はい。映像特典でウハウハしてました。そこには、ダンスの練習シーンも一杯で、やっぱ真摯な顔でダンス練習とかされてるともうなんかキュン。チアやった時の番組思い出しました。
こないだ26時間TVのラブマ見た時も思ったけど、圭ちゃんが踊ってるのかなり大好きらしいです。私。
特にスカートとかコートの翻り感が。なんか特徴ありますよね…なんだろね。
収録日のトークショーもDVDには入ってたんだけど。
圭ちゃん「やっさん」て(笑)
男優陣に兄貴的に慕われてるって(笑)
稽古場では、さばさばしてる感じなんでしょうか。
かなり圭ちゃんラブ度が増しました。
やっさんにキュンキュンです。大マジです。
しばっちゃんは、天真爛漫で、元気の良い、勢いのある役が似合いますね。以前のレモンスターといい、この手の役は、安心して見てられます。
みーよは、暗めのメガネ女子状態と、はっちゃけたセクシー系女子状態と、両方上手いこと演じ分けてたんじゃないでしょうか。
てかちょっと胸元の開いた衣装着た時、セクシー系じゃんっ!わお!っておどろいたんだけど、美勇伝はもっとすごかったんだよなぁ…でも当時はあれが美勇伝の普通で、そんなに気にならなかったんだよなぁ…人は刺激に簡単に慣れる動物なのだねぇ。
のっちは、元気だなぁ。いい感じに胡南ちゃん演じてましたね。
しばっちゃんは結構かばとか他の舞台のDVDも見てるんであれですけど、みーよとのっちは今回がほぼ初見で、どう言う風に演じてるのか興味津々だったのです。思ってた以上に二人とも演技のできる子だったので、なんかちょっと良い驚きを頂きました。
てことで長々と書きなぐって感想終了。
次の舞台のお稽古真っ最中の圭ちゃん。
昨日は衣装合わせだったそうで。
この度は一体どんな役を演じるんでしょうねー。
見に行けないけど、とても楽しみデス。