逆転裁判 | 特撮と漫画と時々ゲーム。

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特撮(ほぼ東映SHT)と漫画、映画、ゲーム、野球、鉄道、飛行機
、その他いろいろ。
更新は不定期です。
ネタがある時に書き留めて、合間に編集をして、出来たら未来投稿という形をとっています。

Twitter:@silvsnow

一応タイトルに入れてるのにも関わらず、今までネタにしてこなかったゲームのネタです。

ゲームはやる時は長い時間やるけど、クリアするか飽きるかしたら何ヶ月もやらなくなるのが自分の傾向。
今はちょうどそのやらない時期ですが、おそらくあと数ヶ月のうちにまたやることになると思います。
(でも中古ソフトが出回るまでは待ちますw)

それは…2015年7月9日発売の、
大逆転裁判 ー成歩堂龍ノ介の冒険ー
そして2016年発売が発表された、
逆転裁判6
あ、あとドラクエⅧもですけど…。


思い起こせばGBAの頃からプレイし続けている大好きなシリーズです。
ここで一言程度に感想を綴っておこうと思います。
ちなみに"なるほどう"とiPhoneで打ち込んだら、ちゃんと「成歩堂」と変換されて「おおっ!」と思いましたw

逆転裁判1 (2001年)
被告人が親友(悪友?)とか、被害者が師匠とか、周囲でいろいろあるなあ…。
3までの逆裁は犯人も相手の検事も濃~いキャラが目白押しだったなあと思いますが、御剣の師匠であり父の仇でもある狩魔豪はその筆頭。

※逆転裁判 蘇る逆転は2005年
科学捜査のシステムは楽しかった!

逆転裁判2(2002年)
真宵ちゃんがまた被告人て…。
サイコ・ロックはなかなかに難しかった。
前作の狩魔検事の娘の冥ちゃん、再び登場のオバチャン、濃いねぇw
成歩堂とみっちゃんこと御剣が心を通わせることが出来て良かった。
(実際にはそういうシーンが出てくるのはこの後の3だけども)

逆転裁判3(2004年)
千尋さんの過去・ゴドー検事の秘密など、いーっぱい詰め込んでましたね。
辛い悲しい秘密もいろいろ明らかになったけど、最後は成歩堂君と真宵ちゃんがそれを乗り越えて前へ進もうとしている姿にはホロリとしたものです。

逆転裁判4(2007年)



自分の中では黒歴史です。
「どうしてこうなった…」
当時某巨大掲示板では「逆裁4をやってDSを放り投げた奴」なんてスレが立っていたこと、今もよく覚えています。

新キャラの王泥喜君やみぬきちゃんは嫌いではなかったけど、成歩堂君の変わりようが辛かった。

みぬきちゃんは確かに気の毒な女の子でほっとけなかったのかもしれないけど、だからって養女にまでするかなあ…?
結婚歴もない独身男性が8歳の少女を養女にって、何気に高いハードルのような気がしたのですが。

前作までの友人たちは反対しなかったのかな?
特にはみちゃんが賛成するとはとても思えない…。
いっそ成歩堂君を出さなければ全然別物として楽しめたのに。

あれほど歪んだ内容のシナリオになった原因は、当時も話題になりましたが「成歩堂を登場させること」と「裁判員制度を入れること」を会社の上層部に命じられたからだとか。
トップと現場とプレーヤーの温度差…まさにここにありといった感じでしょうか。

検事シリーズはまた後日、 追記で書きます。
逆転検事1(2009年)
逆転検事2(2011年)
レイトン教授vs逆転裁判(2012年)
逆裁4でやさぐれていた心をある意味救ってもくれました。
成歩堂君と真宵ちゃんが一緒に行動してる!法廷に立ってる(感涙)

私はレイトンシリーズも全てプレイしていますが、教授が机をバン!と叩いて「異議あり!」と叫ぶ光景だけはどうにもしっくりきませんでした…この人はそんなキャラと違うだろうと。
いろいろとツッコミどころはありますが、パラレルと思えば許容範囲でした。

ただ逆裁の主演二人のアフレコには「異議あり!」。
お二人とも俳優としては決して悪くないと思うのですが、他の方に比べて棒読みに感じられて仕方なかったです。

逆転裁判5(2013年)
全体的に以前のものより易しくなったように思いました。
それでもシナリオについては満足です。
難易度が低くなったとか、検事や犯人の個性やアクは弱いかなあ…と思うところはあります。
ただ、逆裁4でめちゃくちゃになった設定(特に成歩堂君について)をよくここまで修正してくれたなあと感謝する気持ちになりました。