譲ってもらって、姉妹宅にプレゼント?渡した
ポトス
これまた数年前...かれこれ6年以上は前から
遊びに行く度に元気がなくなっていって。。
行く度に見ると全くもって土が乾いてて(*_*)
「植え替えるよ」と言う私もずぅっとタイミング逃し。。
液肥や 置き肥してても
もう鉢の中が古い根や栄養無い土だらけなんだろうな。
時々電話で
「水やってないって鉢のぞくと
1枚だけあった葉っぱ枯れてるんだけど
脇から芽が出てて 生きようとしているの」と状況
・・・植物って ホントに逞しい
「生きようとする?」
ポトスに 友達と一緒にと思って
仲間のポトス買って待っていたら
先月も逃して、
_<)/
やっとやっと 今日
植え替えてあげることができました?
先日 連れてきてもらった ポトス
「こんなになって 水に入れてた。。」と 主
こ、こ、これは だいぶキビチイ。。。
鉢に植えるには 根を出してからじゃないと
友達に紛れてしまいそうです(*_*)(^_^;)
先に 友達を鉢に
ここ一週間以内に
なんとか植え替えたかったのは
今は月が新月から満月に向かう時期だから
山の “木こりさん“ 達は 新月に樹を切る(伐採)するそうです
満月の頃と 樹の密度が全く違うのだそうです
新月に切る樹々は 密度が濃く固く持ちが良いとの事
満月では水分を含んでいて樹の固さに影響するのだそうです。。
ここ最近分かったことなのだそうですが
木こりさんが調べた際
遡ることなんと 江戸時代には常識だったのだとか?
昔の方々は 科学が無い時代でも 経験で自然を活かしているのですね(*^-^*)
そんなわけでポトスは 満月へが満ちるように
今時期に植え替えたかったのでした?
今でも魚の漁や釣りも
新月で月明かりの無い夜に 灯りを灯すことで魚を呼んだり
大潮小潮も 月の満ち欠けと一緒(*^-^*)
動物や海の仲間は 満月に合わせて産卵したり
誰が教えたわけでもなく(*^-^*)自然と一体
私たち人間は 全部を合わせるには難しいかもしれないけれど
逞しい植物 自然と 仲良くあることが
自分自身の身体も こころも
ニュートラルで
あくせく動じない毎日を過ごせるのではないでしょうか(*^-^*)
動物達のように動かずとも
鉢に植え替えられて
その場で生き生きしだしたポトスを観て 感じています