提供する側も

視聴する側も

欺瞞と偽善を承知の三文芝居。

 

 

 

 

 

 

障害者と健常者のラブストーリー。

 

「ありふれたラブストーリーになりますように」

というキャッチフレーズさえ白々しい。

 

障害を持つことの何たるかを真に知ろうともせず、

所詮は視聴率第一主義の頭が考えるネタが

数珠つなぎになるだけのストーリー。

 

 

 

…白々しいという意味では、

ヒロインの選考は実に的を得ているのかもしれません。