

昨年末に作ったボカシ肥料。
米ぬか主体に油粕、蛎殻石灰、それに少々の発酵促進剤。
材料の種類、分量に決まりは無く、目的に合わせて調整するそうです。
注意すべきは水分量、
手で握ると固まり、パラパラ砕ける程度とか。
結構な量なので、手で混ぜるのは無理です。
忙しくて写真はありません。
短い期間で作るのであれば好気性発酵
そんな手間はかけれないので、
丈夫なビニル袋に入れ、ブルーシートにくるんで山に放置、
嫌気性発酵? です。
さて、うまくできてるかどうか、恐る恐る袋を開けてみました。
乳酸発酵の甘酸っぱいにおいがしてるので、どうやら成功したようです。
果樹の周りに撒いて鋤き込みました。