遺品整理のために不用品回収を依頼したが、部屋があまりに汚れているためそのままでは返せない、あるいは住めないため、清掃を依頼したい。
遠方から来ているため位牌は持ち帰るが、仏壇は処分するため供養をお願いしたい。
遺品整理の現場では、不用品回収業者はこのような依頼を受けることも多々あります。
一人暮らしのお年寄りの場合、体の具合が悪くなったり視力が落ちたり、軽度の認知症になってしまうと、掃除がで行き届かなくなり、結果として部屋が非常に汚れてしまうことがあります。
そのため、遺品整理と同時に不用品回収を行い、荷物が片付いた部屋の中をハウスクリーニングするオプションサービスは、大概の業者が用意しています。
また、仏壇や位牌の供養だけでなく、部屋で亡くなった場合、部屋全体の供養を依頼されることもあります。
遺品整理を業務内容に持っている不用品回収業者は、このようなニーズに対応するため、さまざまな宗派の寺院や神社と契約していることもあります。
もちろん有料のオプションサービスとなりますが、遠方の土地で一から探すよりはよほど確実に、きちんと最後まで清掃や供養をしてもらえるため、遺品整理の利用者の半数以上が利用しています。