１０日は栃木県の足尾銅山を目指してツーリングに出かけました
足尾銅山観光は日本でも最大の坑内観光施設で、約４００年間続いた足尾銅山の歴史や、
銅ができるまでの仕組みを知る事ができます。
トロッコ列車に乗っていよいよ坑道内へ
トロッコを降りて徒歩でひんやりとした坑道の中を見学します
↓坑道内では、それぞれの時代の銅の採掘方法が妙にリアルな人形を使って再現されています。
坑道を抜けると、そこは展示スペースになっていました。
先日、友人が知らないうちに結婚していました
結婚した友人は式も披露宴もやらないと言うことなので、
新郎側の高校の同級生有志で２６日の日曜日結婚パーティーを開きました
↑幹事の粋な演出でケーキ入刀なども用意されて、アットホームな楽しいパーティーになりました
ちょっぴり独身率の高い我が友人たちの中で、久しぶりにコッチの（妻帯者）の仲間が増えて
嬉しい限りですが、それだけではなく震災など暗い話題が多い今年に、
明るくシアワセな話題を運んできてくれた友人夫妻に感謝したいと思います
幸せのおすそ分けをありがとう！
二人がいつまでも仲良く幸せでありますように・・・
ＡＫＢ４８のビデオクリップ集「ＡＫＢがいっぱい」が昨日２４日発売になりました
今観ています「ＡＫＢがいっぱい」なうです
ＤＶＤ版はディスク３枚組みで収録時間３２５分
ボリュームいっぱい見どころ満載です
今は３枚目を観ているところですが、やはり一番のお気に入りは「ヘビーローテーション」
その他は「Baby！Baby！Baby！」「遠距離ポスター」「野菜シスターズ」「ポニーテールとシュシュ」
「キスまで１００マイル」「心の羽根」がシルヴァーナの個人的なオススメＰＶです。
それとは別に曲自体として「ひこうき雲」「君のことが好きだから」「偶然の十字路」などの
アンダーガールズやシアターガールズの楽曲にイイモノが多いのを再認識することができました。
それぞれの楽曲の冒頭に関連するメンバーのトークも入っているので、
撮影当時のエピソードを聞くことが出来て長丁場を飽きさせない構成になっています
↑今回の同梱写真は３枚の豪華版でしたが推しメンの大島さんは入っていませんでした
おおっ！もうこんな時間だ～
・・・流石に眠くなってきたので全部観るのは諦めて寝ることにしたいと思います
ここ最近の日曜日は映画を見に行くことが多くなっていましたが
昨日もいつものシネコンへ「プリンセス トヨトミ」を観に行ってきました
国が交付金や助成金を出資している団体や地方自治体に対してそれが正しく使われているかを
調査するための組織、「会計検査院」・・・
その会計検査院から調査官のチームが実地調査の為、大阪を訪れていた。
調査対象を徹底的に追い詰めて不正を暴く姿から「鬼の松平」の異名を取る「松平 元」（堤真一）を中心に
普段は頼りないが時に大きな仕事をやってしまう「ミラクル鳥居」こと「鳥居 忠子」（綾瀬はるか）、
クールなイケメンの日仏のハーフ「旭 ゲーンズブール」（岡田将生）の３名だ。
３人は順調に各団体の調査を進めていたが、「OJO（大阪城址整備機構）」の調査を終えた後に
偶然不審な点を見つけた松平は、OJOを徹底的に調査する事を指示するが、
不正はおろか怪しい点すら発見できない。
「これで、もしOJOが嘘をついているとしたら、大阪中が口裏を合わせていることになっちゃいますよ」
と諦める鳥居の言葉に、
「大阪の全て人間が口裏を合わせている」
確信にも似た感情が松平の中に湧き上がっていた・・・
・・・という所から「豊臣家の末裔」に関する謎に巻き込まれていくお話なんですが、
ネタバレになってしまうので詳細は書けませんが、とにかく設定に無理がありすぎる
いくらフィクションといっても設定に必然性が無さすぎたり、あまりにも不自然な点が多く
ココまで行ってしまうと完全に感情移入が不可能なレベルでした
それと個人的には「豊臣家の末裔」を巡った謎解きや壮大なストーリー展開を期待していたんですが、
最後は親子（父と子）の絆を描いたヒューマンドラマ的な話になってしまう所が
ものすごく中途半端な印象を受けて不満でした
原作は「鹿男あをによし」や「鴨川ホルモー」の万城目学さんの小説で
この「プリンセス トヨトミ」は万城目さんの作品の中でも最高のベストセラーなんだそうです
と言う事は原作を読んでいない自分が「面白くない話だ」と一蹴してしまうことはよくないかもしれませんが、
活字の中だから、読者の想像で補完できるから成り立つ物語もあると言う事を
映画の製作に関わる人たちは知る必要があるのではないでしょうか
商売のために話題性のあるものをなんでも映画化（映像化）するのは止めて欲しいものです
・・・と酷評しましたが、綾瀬さんの天然な可愛らしい演技や、堤さんのシブさ、若手の瑞々しい演技は
それぞれ光るものがありました、ファンの方にとっては一見の価値はある作品だとは思います。
これから観に行くという方は 「プリンセス トヨトミ」 の不思議な世界を許せる広い心を持参して
映画館に足を運んでみてください～
８日はＡＫＢ４８初のオリジナルアルバム
「ここにいたこと」が発売になりました
実はアメンバーの方のブログで気付いて慌てて購入しました
（・・・と言っても発売日には入手しました）
↑「ここにいたこと」初回限定版です。
限定のパッケージにブックレットが付いています
しかも特典の写真にはシルヴァーナの推しメン大島優子さんが降臨しました～
内容はと言うと・・・チームＡ、Ｋ、Ｂ、研究生のそれぞれの楽曲や、アルバムならではのユニットの曲、
シングル曲が４曲など多種多彩な楽曲のラインナップですが
よく言えば「バラエティーに富んでいる」悪く言えば「まとまりに欠ける」と言った印象で
正直アルバムとしての完成度は今ひとつといった感想を持ちました
そんな中でも自分のお気に入りの曲は１曲目の「少女たちよ」で
彼女たちのＡＫＢに賭ける情熱や心情、切磋琢磨しながら成長しようとする様子が
素直に伝わってくるＡＫＢならではの青春ソングです
それと「チームＢ推し」のコミカルで可愛らしいノリにもハマっています
ＡＫＢ４８と言えば昨日「第３回選抜総選挙」の開票が行なわれました。
一般のニュースなどでも結果が取り上げられていて
ＡＫＢも本当に「国民的アイドル」になったんだなぁと感心させられました
われらが大島優子さんは惜しくも
位になってしまいました
・・・でも順位なんて全く関係ありません
これからも歌にダンスに演技にと輝いている
大島さんを応援して行きます～
大島さんのセンターは次回の総選挙までのお楽しみにしておきたいと思います
