今日は、雨の大阪になっていますよ。
関西では、M-1グランプリを楽しんでいる人も、
多いかもしれませんね
ブログは昨日の続編です。
昨日は、「ワクワク」を感じにくい人がいますよ、というお話でした。
それは、持って生まれた可能性もあるので、
感じやすいかどうかは、「出生天空図」も、参考になります、
とお伝えしていました。
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今日は、もう一つのパターンについてです。
「トラウマ」が多少なりと関与する場合、と昨日は書いていたのですが、
今考え直すと、
この書き方だと、「トラウマ」のせいに、し過ぎになるかもしれません。
「ワクワク」を感じるのを阻んでいる事には、
固定観念になってしまっているもの達、の存在は大きいです。
（その固定観念の陰に、トラウマは隠れていたりします。）
何日か前に書いた、
「常に宇宙は“中心”を探しているのです」の記事で、
現代人のオーラは、「マッシュルーム型」とお伝えしていましたが、
それだけ、「思考」レベルで、膨大なエネルギーが使われています。
もし、そこが滞るとすれば、
私達に、多大な影響を与えるだろう、ということです。
固定観念は、ある種のバリヤーのような働きもしますが、
基本的には、無意識に使われる思考の判断パターンです。
人生のとても早い時期から、
両親や周囲の人々の、イメージや評価も取り込んで、
「私ってこんな人」の自己像が作られ行くのですが、
その過程で、どうしてそんな風に、
自分について「自己認識」したのかは無意識化し、
「私ってこんな人」は、大人になるまでに、
ある種ブラックボックスの中で、確立して行きます。
「人格が形成される」過程ですね。
人格が形成されれば、ある程度「世界」に対する認識も一定化し、
たくさんの「固定観念」の中で、暮らすようにもなる、
と言ってもいいかもしれません。
その中では、
「私は、○○になんて、興味を持つはずない」
「私は、○○なんて、好きになるはずない」
「○○が、面白いはずがない」
○○は、私には関係ない…」
（固定観念）
というような判断を、
意識的な時もあれば、無意識的にしてしまうこともあって、
そうすると、「ワクワク」は受け取れないんですね。
「ワクワク」を引き起こす対象物に、意識がフォーカスされないのです。
ただ、それでも、感覚は、
不意に固定観念のガードを破って侵入して来ます。
「何となく気になる」と呟きながら…。
もうひとつ、このお題の記事が続きそうです…。
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