B57パラスアテナ&アイオロスのボトルを、
少し前に使い終りました。
ボトル達は、使い終わる毎に、独特の感動を私に与えてくれます。
このボトルの場合は、使い始めて最初にやってきた感覚は、
意識が“ツン”と上向きになるといったらいいのでしょうか。
下を向いて歩いていたのが、
急に顔をあげて、前を向いて歩くことをはじめたような、
そんな感じだったと思います。
一本前に使用したB55キリストのボトルで
「生きることそのものを愛する」というものを味わったの後で
その感覚を味わうと、
ちょっと“闘志”にも似たモチベーションの盛り上がり感があり、
それが今も爽やかに継続を続けています。
そして、視線の見据える先には、
これまで“夢”として片付けられていたものが、
現実の延長線上にある“未来”としての確かな“ヴィジョン”へと
“未来の感覚”が脱皮をしていくような感じでしょうか。
ボトルの名前になっている、
パラスアテナ&アイオロスの名前がだれを指すのかは、
諸説ありますので、コチラを参考頂くとして、
私的に、腑に落ちる感覚があったのは、
ギリシア神話の女神アテーナーは、戦争の女神でもありましたが、
その他にも、人々に実用的であれ、装飾的であれ、
様々な技術を最初に授けたものでもありました。
このボトルを付け始めてからは、
仕事に対するたくさんのアイデアが降ってきたり、
また、私自身の仕事に対する受け止め方の変化も感じたり、
少し大袈裟に表現すれば、
“使命感”としての仕事が降り注いで来るような手ごたえを感じました。
そして、降り注いだものを、
きちんと理解し受け取る事のできる、浄化された思考を
アイオロスが担当してくれたのかもしれません
彼は風の神と言われていますから。
仕事や、未来への正しい認識が、
生きる活力につながる、といったようなイメージでしょうか・・・。
レッドの生きるエネルギーのより洗練されかたちとしての、
ペールピンクの霊的な人類の進化への愛。
そこにブルーの移行の色、「向こう側への扉」の色が、
ペールを帯びる事で、神秘の最初の領域と出会う扉を、
勢いよく開け放つような力強さをもたらしてくれたような・・・。
ペールピンクとペールブルーの二元性が起こす、
B56サンジェルマンのライラックは、
創造する事によって、既存のものを壊して行くような、
そんな変容のように感じました。
そして、B57の最終的に残った感覚は、“クリア”のイメージ。
魂の奥深いところに残っていた“流されなかった涙”が
使命と創造の力を得る事で、浄化された感じがします。
個人レベルから離れて、
大袈裟に言えば、人類の利益の為に働けるような、
“個を越える“
ボトルを使い終わって、私の掌に残った、キーワードはこれでした。
※オーラソーマの使用感は
あくまで個人的なものであることをお断りしておきます。
SessionRoom Silver Moon
Machiko t.(まちこ)
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