Silver Frog Blog -2ページ目

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毎日、捨てながら整えればいいだろうか。
河をみています。いつも違うから、あきることはない。
かわも、ひかりのつぶ、しわ。
どうぶつたち、すっぽんまで居た。
僕は河か、それ自体か、そのなかにのまれて。
ながい河をかいている。

もっとだいじに過ごしたいのに、とてもざつに過ぎていく。
あまりに猶予がないのか、ぜいたくなのか。
とてもとてもふしぎに生きている。

持病のぜんそくのことを考えていた、そろそろそのことで、
市販薬に頼らず病院にかかったほうがいいと思っていて、
そのこととは関係なく、母親に電話したところ
「たかちゃん、いまたかちゃんにぜんそくについての本を送ろうと思っていたのよ」と言われる。
僕はそれに平然とうなずいてはいるけれど、確かにたくさんのことはこうしてつながっている。

ケアレスラブ。

あたらしい歌、まちがった歌。