赤ちゃんの足…私の記憶 | 言葉に想いをのせて 〜描く未来はいつも、光り輝いている〜

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伝えたい言葉がある…
届けたい想いがある…

『絵本出版の夢を叶える』までの過去記事と、
これまでの人生や日々の想いを、皆さまの心と重なったり、響きあったりできますことを願いながら綴ります。

今日の出逢いに
感謝いたします(*˘︶˘*)♪

やまの ことり です。


 ***今日は、私の記憶からの
     子育てミニ知識をお話しして
     みたいと思います(*˘︶˘*)  ***



赤ちゃんの足
           …私の記憶


片付けをしていましたら、
娘が小さい頃の
可愛い赤ちゃんクマさんくまクッキー
出てきました♡

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クマさんが着ている
『足つきカバーオール』って
赤ちゃんらしくてたまらなく可愛くて
好きなのですが…

果たして赤ちゃん自身は
好きなのでしょうか?



私、赤ちゃんの時、
暑くて暑くて足を解放したくて、
『足つきカバーオール』
スナップとスナップの間から
一生懸命つま先を出していた
記憶があります。


やっとの思いで、出したつま先
母が見つけて
「あらあら…」と元に戻す。


やめて〜!おーっ!
心が叫んでいました。


だから、が生まれた時、
母の目を盗んでは
いつも靴下を脱がしたり、
『足つきカバーオール』のスナップを
外していました。


私もも秋に生まれたので、
母としては、寒い冬を越すのに
暖かい『足つきカバーオール』
最適だと思ったのでしょうね。


でもね、あれ本当に苦しいのタラー


お洗濯して干された
弟の可愛い水色の
『足つきカバーオール』
を見上げながら、
ずっと乾かなければいいのに…もやもや
と思った記憶は鮮明です。


あ、そうそう、私…
実は赤ちゃんの頃からの記憶が
結構あるのです(´^ω^`)


私が思うに
赤ちゃんって言葉に出来ないだけで
頭では何でもわかっているかも…
抱かれ心地ですとか(๑•◡-๑)
いつも考えていましたもの…


皆さまの中にも私のように
赤ちゃんの時の記憶がある方が
いらっしゃるでしょうか…?


という訳で、私の経験から
娘たちの足はいつも開放して
あげていました。

勿論、お出かけの時など
必要に応じて靴下は履かせて
いましたよ。

足はすごく冷たいのに、
自分から手足をバタバタさせて
靴下を取ってしまう赤ちゃん
いますが、多分…いえそれはきっと
要らないからなのだと思います。



気になりましたので
ちょっと調べてみました。



クローバー赤ちゃんの手足が冷たい理由赤ちゃん

赤ちゃんの手足が冷たいことには
ちゃんとした理由があるのです。

赤ちゃんはまだ体が小さく、
皮下脂肪も少ないため
周囲の温度の影響を受けやすく、 
また体温調節機能が未発達なため
ちょっとしたことで
体温が上がったり下がったりと
変化します。 

そのため赤ちゃんは、手足を
上手にセンサーのように使って
体温調節をしているのです。

体温が高くなって
体に熱がこもってしまった時には、 
手足が体の熱を放出する
『ラジエーター』の役割をしており
逆に体温が低くなってしまった時は
体の端にある手足の毛細血管を
収縮させて 熱が逃げていかない
ようにしているのです。

そのために赤ちゃんの手足は
いつも冷たくなっているのです。

真冬でも室温が22~23度に
保たれていれば靴下は不要です。

赤ちゃんは足の裏足で体温調節を
しているので、靴下を履かせると
熱がこもりやすくなり、
うつ熱や脱水症状が起こりやすく
なります。


クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー


そうだったのね…と、
赤ちゃんだった時の私の
気持ちに納得キラキラ


赤ちゃんの手足が冷たいと心配で
"暖かくしてあげたい"
と思うのが親心ですが、
赤ちゃんの手足が冷たいのは
普通だということを理解して
おくことが大切なのですねほっこり

手足が冷たくても
背中が温かければ大丈夫なのだ
そうです。

靴下はお出かけ時など、必要に
応じて履かせてあげて下さいね♡


寒さの増すこれこらの時期、
脛(すね)の部分を保護して
足先だけ出すことのできる
赤ちゃん用のレッグウォーマー
とっても便利ですよ。

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この冬、赤ちゃんと過ごす
お母さま方の参考になりましたら
幸いですハート



最後までお付き合いくださいまして
ありがとうございました♪(•◡•〟)


ことりセキセイインコ黄