興行収入 1億4600万円というから、しかもクリント・イーストウッドだし
いささか期待したのですが。どうやらガッカリ(´・ω・`)バージョンでした。 

 

内容が単純というか、花農園の経営者(クリント・ウッド)が、差し押さえをくらってしまい
自宅&農園を手放し、運び屋とは知らずに、仕事にはまっていくストーリー。
トラックを運転して、何回も麻薬の運び屋を繰り返してしまったという内容。
平和なハイウェイのドライブのように遠距離運転していく。
日本男性には、言っておいた方がいいかもしれないけど、仕事一本槍で家族の
誕生日・結婚式など大切なイベントに顔さえ出さない人になっては、いけないという
戒めの映画かもしれない。
死を迎える最後に「名誉や会社への貢献してきた実績」は、持っていけない。自分が
病床についた時、親身になってくれるのは家族だけしかいない。

だから家族を大事にしなさい。ってことかもしれない。




その家族を1番大切にしないで。私は少し腹がたった映画でした。