コニャックっていうのは
ブランデーのことではなく昔飼っていたねこのことです。

他界した母がねこが好きで、多いときには同時に6匹ほどウチにいたこともあります。

なかでも私といちばん気が合ったのが
コニャックという真っ白な(女の子)ねこでした。
彼女?は毎晩私の部屋に来ては机の上、ベッドの上など、あらゆるところを占領していました。

しかし、ある時私が海外に2年ほど行くことになり、コニャックと別れることになりました。
私は「ねこなんて、すぐに人間のことなんか忘れてしまうよ」と思いつつ、特に気にせず旅立ちました。


2年後に私が日本に戻ると
コニャックは、もうこの世にはいませんでした。

私はそのことを聞いていたので、少しさびしいとは思いつつも、
しょうがないことと思っていました。


しかし、その時、妹が私に言ったのです。

「コニャック、お兄ちゃんの部屋に毎晩来てたよ。
たぶん大好きだったんだよ」




あいつ…。

ゴメンね
今日いつもの帰り道で、半年ぶりくらいに知ってる猫をみました。

半年前はまだ小さくて大丈夫かなぁ?なんて思ったんですが、びっくりするほどたくましくなってました。

なんかジ~ンときたよ