今日は梅雨明け間近(多分)のこの時期に、大輪の花を咲かせる蓮で有名な信濃国分寺に行って参りました



これらの蓮は、信濃国分寺本堂の裏手にある池一面に根を下ろしています。そして、蓮は他の植物とはちょっと異なった性質を持っており、真水に近い綺麗な水では小さな花しか咲かず、泥水が濃ければ濃いほど大輪の花を咲かせるのだとか
仏教の教えでは、泥水は私達の人生における苦境や困難を表し、この泥水の中から立ち上がってくる蓮の花の実が悟りである、と説かれています。つまり、人間は悲しみや苦しみを乗り越えなければ、悟りの境地に至らない...ということなのですね。またインドでは、極楽浄土は蓮の花の形をしているとの教えもあり、宗教と深く関わりのある花であることが分かります。
この時期、蓮の花を見る度に自分を見つめ直す作業が入りそうな私です
蓮の花は、7月中旬~8月上旬に見頃を迎えます。この時期、日中は気温が上昇し高温になる為、熱中症予防の観点からも早朝~午前中の鑑賞をお勧めします。また水辺で草木も多いことから、お肌の弱い方は虫除けや長袖等でしっかりガードして下さいね