舞台挨拶は行けませんでしたが、
昨日、トークショー付の回で見てきました!
残念ながら顕さんはマレーシア中なのでいませんでしたが、
「ハゲタカ」ですっかり大森南朋さんのファンになったので、
今回こそ何としてでも!と。
そういうわけで、きっとCUEファンの皆様は昨日はいらっしゃらなかったのではと思い、ちょっとご報告。
(またざっくりとしたレポなので、記憶違いのところがあったらすみません。)
始まってそうそう、「何を話しますかね」「何のために30分前に集まったんだか、なんも決めてませんよね」といった感じのゆるゆるトーク。(笑)
(大森)「どうですか、何か印象に残ったこととかありますか?」
(監督)「え?僕ですか?しかもいきなりそんな質問から?ずるいなあ~」(笑)
終始、隙あらば大森さんが先手を打ち話を降る側に。「MCの奪い合いですね」(笑)
MCの方は別にちゃんといらっしゃったんですが。(^^i)
このフリに監督がお答えになってたことはすみません忘れちゃいましたが、
芦名さんは「すごく優しい監督だったんですけど、唯一、虫に…」
監督爆笑。「え~?!そんなこと?!」
夜の撮影が多くて、ライトにたくさん虫が寄ってきて、その度に「チッ!」と舌打ちし、「ったくよ~!」と虫にキレまくり、しまいにはライトに虫除けスプレーを吹き付けて、照明さんにしかられてたとか。(笑)
大森さんは、「ビルのね、あ、これ言ってもいいのかなあ~。」
そうなんです。上映前だったので、なかなか話していい話題に入れないことがけっこう有りました。
「それはいいんじゃない?いろんな所で写真もでてるし。」ってことで…
ちょっとでもネタばれは禁!という方は、次の段落飛ばして読んでください。m(_ _)m
ビル屋上の端を歩くシーンについて。 (←白字にしてます)
「スタッフの人に『命綱つけますか?』ってきかれて、『つけますよ、つけるに決まってるじゃないですか!』って言いましたけど(笑)、つけてみたら、こう、ゆる~いんですよね。先がたるんでるんですよ。明らかに落ちたら20mは落下するだろうなみたいな(笑)。でも『大丈夫ですよ、そんなもんなんですよ』ってテクニシャンの方はおっしゃるんですよ(笑)。でもまあ、何でもやるもんだなと思いました。ありがとうございました。」(笑)
この話はもともと3部作で考えていたものだそうで、この「たとえ世界が」次第で続きが作れるんじゃないかということでした。
(監督)「ちなみにこれ知りたかったんですけど、リピーターの方どれくらいいらっしゃいます?」
ぱっと見渡した感じでも20人以上はいたでしょうか。もう特典のプレゼントは終わってるのに多いなと思いました。
(監督)「実は僕も客席の後ろで見たことがあるんですけど、泣いてくださってる方がいるのがわかりましてね、ほんとに嬉しかったですね。」
(MC)「この調子だったら大丈夫じゃないですか?間違いなく大ヒットですよ!」
やっぱり妙田さんがキーマンなので、必然的にあとの2作でも大森さんが出ることになるという話になり、
(大森)「あ、そうですか?あ、はい、ありがとうございます、頑張ります。なんかすみませんここで初めて聞いた感じになっちゃって」(笑)
そういえばこの映画、2週間で作ったって言ってました。びっくりしました。
皆さん忙しい合間を縫って、こんな短期間に撮影されたんですね。
(大森)「あ、すみません落ち着いちゃいました。まだ話ししなきゃいけないんですよね。」(笑)
(監督)「え~、何話しましょうか…」
と話しが切れたとき、(MC)「今日はいらっしゃいませんが、安田さんのお話なんてどうですか?」
お!きたきた!聞きたい聞きたい♪(^O^)
ところがお三方は爆笑。
(大森)「安田さんですかあ。安田さんの話聞いちゃいます?」
会場の中で安顕ファンは私だけ??というくらい、その時の客席の反応が薄かったので、私は爆笑こらえて「ククク…」(笑)
(芦名)「とっても口数が少ない方で…」
お三方(+私+α?)爆笑。
(MC)「ということは、皆さん安田さんとはあまり話しをされていないということですか?」
(大森)「いやいや!そんなことないんですよ、けっこう喋ってましたよ。『安田さん、あれって○○ですよね~』 『はいぃ。……。』 話し続かないんですけどね(爆)。すごくね、人見知りな方なんだなあって、僕は前向きにそう思ってましたよ。」(笑)
(芦名)「舞台挨拶の時に、ね、ビックリしちゃいましたけど。すごいね、人が変わったように喋ってたんですよ。その時にご本人もおっしゃってましたけど、『お仕事なんで』 って。」(笑)
ホント顕さん、シャイなんですねぇ。(^^)
顕さんがいないならではの皆さんの感じが見られて楽しかったです。(^^)
まあ終始ゆるトークで10分程度のトークショーが終わりました。
皆さん客席入口から退場するのですが、通路側にいたお客さんが一人大森さんに手を差し出すと、握手してくれてました!!そのあと通路側の人が続々と握手を求めて、皆さんと握手!!
やっちゃったーっ!(><)
私も入口脇の席を選べたんです。チビの私は通路が前にある方が前の人とかぶらずに良く見えるので、普段なら間違いなく端でもそこを選んだのですが、この映画館は一段ずつちゃんと段差がついていて見やすかったので、真ん中の座席を選んでしまったのです!あ~、失敗した。握手したかった…。(TT)
映画はとてもよかったです♪ 面白くもあり、深く心にくるシーンもあり。
じっくり、ゆったり、癒される映画でした。
一緒に行った友達が、「きっとこの歳で、一番よくわかる映画な気がする」と言ってました。
監督・出演者が私達と同年代ということもあるのか、私もなんかそんな風に思いました。
顕さんとっても良かった~♪ピッタリの役でした。あまり書くとネタばれになってしまうので書けないのが残念ですが、ホントに切なくなりました。(TT)(^^#)
大森さんも、あのキャラはホントに大森さんでしかもう考えられません!!ハマリ役♪(^O^)/
あと、お母さん役の白川さんがホントに素晴らしくて、感動しました!1シーン1シーンじわ~んときました。
きっと第2部、第3部と出ると思います。是非作って欲しいです!!
どんな話になるのか楽しみです♪ (^^)