「シニアのこころ」をコンセプトに作詞作曲活動をしている
シルバーソングライター浜中賢二郎です。
この曲は｡｡｡シニアのこころとはあまり関係ありませんが、
人の営みの様々な側面をテーマにした曲があっていいのでは
ないかといった思いで、こうしたことも人の性のひとつかも
しれないかな、といったことをテーマにしてみました。
奈落の底へ
作詞・作曲・編曲・歌・ギター・シンセサイザー入力：
浜中賢二郎
男がいて女いれば 色恋沙汰はひとの性
歳がいないと思っても わかっていても止められないとき
うごめく性に 翻弄される
失楽園に溺れ溺れて 破滅するのもわかっちゃいるが
気が付けば 奈落に通じる階段
まっしぐら駆け降りる 戻ることできない
甘い言葉に誘われて 恐る恐るに先へ行く
自分のようで自分じゃないよ
夢酔い心地で舞い上がっていく
戻らなければと思ってはいても
普通を守る平凡なことが 一番いいとわかっちゃいるが
気が付けば 奈落に通じる階段
まっしぐら駆け降りる 戻ることできない
小説のようにまことしやかに事運べれば
引き際わきまえさらりとこなせば まだましだろうが
幻の薔薇の園 通じる階段 一方通行戻ることできない
気が付けば 奈落に通じる階段
まっしぐら駆け降りる 奈落の底へ
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