日光へ 4
展望台から 起伏のある森の中を20分程で
10年振りにここを訪れてみると 雪景色に限って言えば
何も変わっていないようにも思えます
本来は湿原だったところも 草原化が進んでいる
そんな報告も耳にしますが 一面の雪の下では違いは判りません
今回ここに来たのは 「貴婦人」と呼ばれる一本の白樺に合うためです
彼女は今も雪原に 立っていました
でも以前は小さかった後ろの白樺も 随分と大きくなっていましたが
残念ながら 夜明けの光で捉えることはできませんでしたが
それでも久々の風景に 語りかけたり
ここに流れた時の流れに 思いをはせたりしながら
レンズを向ける方向やアングルを変えるだけで 風景は表情を変えます
樹の場合も同じですね
最後に来た時は小田代湖を見ることができました
今年はどうなるのでしょうか
新緑 夏 秋 晩秋と追ってみたくなりましたが
ここは有名ポイントなので
日光へ 3
車を停めて 森の中を歩きます
良く晴れた冬の朝 森は明るさと静けさに包まれています
気温が低いうちは 雪が締まっていて
スノーシューもクロカンスキーも履いていない僕らにも
結構歩きやすいのです
ただ轍をはずすと 膝か時には太ももの半ばまでもぐるので
危険ですらありますから注意が必要ですね
短めのブーツであれば スパッツは必需品です
この日のように天候が安定していて 迂回ルートが確保できる
数キロのコースであればニーブーツ(長靴-防寒対策は必要ですよ)でも対応できます
*それでも冬の高地を侮らないようにしてください
葉を落とした樹々は 夏の間隠している風景を
森のはずれに近づくと 戦場ヶ原の奥にある展望台に出ます
実際の高さは2mほどです
夏 草が生い茂るとそのアドバンテージも失われるくらいのものです
実はこの場所に来たのは10年ぶりくらいなのですが
心なしか潅木が大きくなっているようです
展望台でしばらく休憩します
都会暮らしでなまった足腰には 雪のトレッキングはきついです
この後は再び森を歩いて 小田代が原を目指します









