終わりの惑星の愛の唄 -3ページ目

終わりの惑星の愛の唄

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咲-saki-でSS的なものを書いてみました。

タイトルは、「名前のない怪物」です。

EGOISTの曲である、「名前のない怪物」を参考にして書いてみました。

では、どうぞ。40分くらいで書いたのでいろいろおかしな点もあるかも。

あと、キャラ崩壊多々あります。



和「怪物ですか.......」

久「えぇそうよ」

久「数年前に火事で潰れた病院があってね、そこ出るらしいのよ」

和「幽霊なんて、そんなオカルトありえません!」

久「幽霊じゃなくて怪物ね」

久「その病院昔から変な噂があってね」

久「人体実験を行っているやら、人間のクローンを作ろうとしているとか」

久「その実験途中のトラブルで火事になって潰れたともいわれているわ」

和「もしホントに何かがいるのならそれは放っては置けませんね」

久「怪物を見たという人は皆引き篭もりなってしまったようよ」

久「何とかして得られた証言は『奴は人間じゃない、麻雀の強い奴を欲している』」

和「麻雀ですか.......」

久「そ。というわけで我が清澄麻雀の出番だと私は思うわけよ」

優「おもしろそうだじぇ」モグモグ

ワ「して、いつ行くつもりなんじゃ?」

久「今晩よ。夜8時に廃病院前に集合よ」

優「了解だじぇ」

和「わかりました」

ワ「ワシは無理じゃ。雀荘の手伝いがあるけん。すまんのぉ」

ワ「明日増えるワカメ持ってくるけ許してくれんかの?」


そんなこんなで夜8時

久「お待たせ~」

和「部長おそいですよ!」

久「ごめんごめん。他にも情報を探してたらちょっと遅れちゃって」

優「2人とも早く行こうじぇ!」

優「想像以上に酷いじぇ....」

和「こんなところにホントにいるんでしょうか?」

久「とりあえず病院内に入りましょ。ついでに肝試しなんてねw」

和「部長楽しんでますね.........」

久「まぁまぁいいじゃない。さぁいくわよ!」

優「お~!」

和「暗いですね...........」ガクブル

優「のどちゃんはやっぱ怖いのはだめなのか?」

和「いえ、平気です。さぁさっさといきますよ」

カン カン カン 

和「」スッ

久「和大丈夫!?」

久「和が大丈夫になるまでここで休憩にしましょ」

優「タコスうまー」



和「お騒がせしました......もう大丈夫ですので先を急ぎましょう」




優「結局何もなかったじぇ......」

久「あっれーおかしいわねー。いるはずなんだけど....」

和「もう1つ別の棟がありましたよね。そちらにいってみませんか?」



優「煉瓦の病棟か。いかにもでそうだじぇ.......」

和「そんなオカルトありえません!」

久「さぁいくわよー」



数分後

久「後はこの部屋だけね.....」

和優「」ゴクリ

久「あれ誰かいるわよ」

?「」スゥーzzzz

久「寝ているようね」

?「誰かいるの?」

久「えぇ。あなたは誰なのかしら?」

?「私名前ありませんので....」

久「そぅ.......で、あなたは何故ここにいるのかしら?」

?「私ここから出たことがないんです」

和「あ、黒い鉄格子の中にいますよあの子」テラシ

?「私ここで生まれて、ずっとここに住んでいますから」ニカ

カッ!

?「して、あなた達は何をしにきたんだ?」

久「ここに怪物がいるときいてきてね」

?「あなた達も私に悪意を向けるのね。悪意の代償を願え!」

?「私はあなた達に正義を与えないといけないのね.......」

?「壊れてしまわないように頑張ってね。私が壊れてしまう前に」アヒャ



ツーーーーーーーーーーーッガシャガシャ


和「なんですかこれ?耳鳴り?」

優「鉄条網の音もするじぇ」

和(あ、でもこの音何かなつかしいような......)

和(何かの旋律?でも思い出せない.....雨?.......)

和「何も見えない.........?」



?「準備は整ったよ。さぁ、席について」

和「これは?」

久「全自動卓ね......」

?「今から私と半荘1回打ってもらうから」

?「さぁ、はじめましょ」




半荘後

久「強すぎる.......こんなの勝てるわけない...」

和「SOASOASOASOASOA」

優「」おもらし


?「今までにも自信満々に私に挑んできた人はたくさんいたけど、みんな私には勝てなかった」

?「あなたちはまだ戦ったですよ」

?「私と戦った人は皆あなたたちのようになってしまう」

?「麻雀しかできない私なのに麻雀をやらなくなった私は誰も必要とはしてくれない」

?「麻雀をすることは、私にとって罪なのかな?」

和「そんなことありませんよ」

?「え?」

和「あなたのやる麻雀は確かに人をダメにしてしまうかもしれない」

和「けど、その力を仲間のために使ってみるつもりはありませんか?」

和「私も同年代の子では私にはまったく歯が立ちません。中には麻雀をやめてしまう人も居ます」

和「あなたにとって麻雀が罪であるなら。私に対しても罪であるはずです」

和「けれど!私はその罪を受け入れます」

和「あなたも私と共にいきませんか?名前のない怪物さん」

?「私を連れて行ってくれるの?」

和「はい。私でも敵わない人が全国にはたくさんいます」

和「私たちは全国にいくために強い人を集めています」

?「強ければ誰でもいいんじゃないの?」

和「いえ、私はあなたがほしい」

和「私はあなたの麻雀が好きです」

和「あなたは、私たちと一緒にいきたくないのですか?」

?「私はいきたい!」

和「なら、私たちと共に行きましょう。全国へ!」

?(私は夢見ていたんだ。私を必要としてくれる人と共に何かを成し遂げることを......)

和「でも、名前がないと何かと不便ですよね......」

久「和!」

和「はい。なんでしょうか?」

久「病室の前にこの子の名前が書いてあったわよ」

和「ホントですか?」

和「『池田華菜』」

?「『池田華菜』それが私の名前ですか?」

和「そうです!華菜私たちと一緒に全国へ行きましょう」手を差し出す

華菜「はい」握り返す

優「ところでのどちゃん。この子どうやって鉄格子の中から出すんだじぇ?」

久「私に任せなさい!」フンッ

優「すごいじぇ部長!鉄格子をこじ開けるなんて!」

和「SOA!」





これで、清澄高校麻雀部員数は4人。

全国を目指すにはあと1人必要。




?「よかった華菜に仲間が出来て」

?「私も仲間がほしいです.......」




皆が病院をでた後。


?「待ってください!」

久「誰かしら?」

華「あ。私の世話をしてくれてた人だ」

?「あ、はじめまして。上柿恵と申します。あの私も仲間にいれてください!」

華「あの人は、面子が足りないときに入ってくれるんだけど、実力は申し分ないし!」

和「華菜ちゃんに認められるほどの相手.....」

久「こちらからもお願いするわ。上柿さん、これからよろしくね」

恵「はい!よろしくお願いします」



一同「全国へ!」