The Out of Silver Devil's Paradise 城を建てる

The Out of Silver Devil's Paradise 城を建てる

幸せの隠れ家を自分で作り出したら
銀色魔園(Silver Devil's Paradise)が出来ました。
今、ファンタージエンから戻ることにしたバスチアン。
銀色魔園を現世に実現しようと頑張る王子の物語です。

現実逃避こそ創作の原動力。不足ない日々に絵筆は動かない

今、必用なのはなにかっていうと・・・
もう少し広い家(→どうせなら一戸建て)でした。
王子が家を建てる・・・城?

ってことで

(w)普通のお家ですが、そこは王子らしく
『じぶんらしい』でも『誰にも優しい家』を目指して

普通の機能性重視のパパ
地面の上にうるさいジジ(もと建築士)
地面の下にうるさいジジ(もと道路屋)

3者に手伝ってもらいながら
『素敵な無駄』と『優しい機能』の実現を目指し頑張る日々
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読書感想文で、紹介していた
千年医師物語が映画になりました。
残念ながら近所ではまだ公開されていないんですがf^_^;
どんな映画に仕上がっているのかは見れないのでわかりません。

ロードショーが、来たら絶対行くそー。
読書の感想ではなく
帯の感想

だって秀逸なんだもん。


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島田荘司

世には天才としか表現出来ない人がいる。

世間からは画家や、音楽家や、作家とか
せめて芸術家とか呼ばれているけれど

そんなものではない。

あっちとこっちとそっちと
デルフィニアのリィが100本の手を同時に動かせるじゃないけれど、

莫大な情報を処理して結びつけけ
その元には自分の感性が生きている。

そんなことができて、できるのは天才としか呼べない。



僕には書けない。
とは、謙遜にすぎるのか、
良い意味で嫌味なのかw?

誰にも書けないであろう。


でも言い得ている。

最近の島田荘司は
島田荘司にしか書けない。

初期の彼ならば、似た様なものはまだ書けたかもしれない。

今では
真似しようとしても、出来ない。

彼は唯一の個である。



つまらないかと思ったら、
意外に面白かった海外ドラマ

エレメンタリー
ホームズandワトソン

私が読んだ限り、私の中でのイメージでは
ドイルのホームズはなんかもうちょっと感じ悪く可愛げなく、でも紳士っぽい感じ。
あともちょっと気取ってる。

御手洗くんが一緒にしないでくれと言っても、
御手洗がホームズへのオマージュだから当然かも知れないけれど、

エレメンタリーのホームズはまるで御手洗。
ちょっぴりあたりがソフトな御手洗。

わたし的にはホームズより御手洗

御手洗に似ているからたぶん面白いんだわ

ワトソンがおっさんじゃないのはえー?だけど、
ルーシーだとなんだかあんまりきにならないのは、女っぽくないからかしら?
石岡くんにしては美人すぎだがな

勝手なイメージだから
島田先生怒んないでね ww
しばらくぶりのネタはなぜか、和訳。


大好きな歌なんですが、日本語訳がピンとこない。
英語でストレートに心に落ちるところが、直訳だと落ちない。

日本語の方が言葉が多いので、
直訳しちゃうと少ない単語で含ませた意味みたいなところを上手く落とせないのかな?
と思ってます。


センテンスの切り方や、曲に合わせて韻を踏むために、語順を入れ替えたり、
それ以前に歌詞なので、解釈の仕方でぜんぜん別のものになっちゃうから、
あくまでも自己満足です。



それ違うよー。とか思っても許してね w

全くの別物ってわけではないので、参考程度に…

原曲はこちら

http://youtu.be/ylflArh4a-8


The Funeral Of Heart

HIM



愛ゆえに心は滅ぶ
弔いをこの残酷な結末のために
天使が血の涙を落とすとき
邪な花咲き乱れる

心は埋葬された
ただ慈悲を願う
愛はまるで銃弾の様に
僕から君を隔てた

彼女は太陽だった
儚い夢の墓標に昇る
彼は月だった
君が描く脆く壊れやすい

愛ゆえに心は滅ぶ
弔いをこの残酷な結末のために
天使が血の涙を落とすとき
邪な花咲き乱れる

心は埋葬された
ただ慈悲を願う
愛はまるで銃弾の様に
僕から君を隔てた

彼女は風だった
忘れていた筈の悩みや不安を運ぶ
彼は炎だった
時に冷静で激しい

君は炎に舞う蛾の様に

異端な彷徨いは神の恩寵から外れ
祈りはもう誰の耳にも目にも映らない
最後の魂の灯火が消える時
ただ問いかけるは三文字
なぜか?と…


愛ゆえに心は滅ぶ
弔いをこの残酷な結末のために
天使が血の涙を落とすとき
邪な花咲き乱れる

心は埋葬された
ただ慈悲を願う
愛はまるで銃弾の様に
僕から君を隔てた