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SRT(Spiritual Responce Therapy)のクリアリングをしていると、様々な魂の

様々な過去世に出会います。

最強開運メソッドSRTとは?(師匠CocoさんのHPより http://cocoacoco.jp/menu/srt/

◆クリアリング対象
 ・ご自身
 ・パートナーさん、一親等以内のご家族(ご両親やお子さん。義理も含む)
 ・土地建物(現在のお住まい。もしくは直近で住まわれていた土地建物)
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こんにちは、乙花です。

 

今日のタイトルは、マイクル・ムアコック氏の「エルリック・サーガ」シリーズの、あまりにも有名な一説です。
(TRPG経験に続き、さらに激しくオタバレをしてどうするのか?私💦)

【参考】第一巻「メルニボネの皇子」
 

おなじみアルケミー松原さんの、日曜夜の無料ひとことメッセージ(今回の受付は終了してます)。
今回、いろんなものが混じりあっている絵だったのですが。
いただいたメッセージが、こちら↓

 踏みつけられるものの逆転

絵の左上の方で、人物が絨毯のようなものの上に乗っているように見えなくもないので、それかな?と思いつつ。

 乙花:……魔法の絨毯の反乱かな💦 
 松原:反乱というより、踏みつけられるものこそ踏むものの生殺与奪の権を握ってる感じ?


とかいうやりとりを、したんですけどね。
毎度のごとく、調べてみたら、とんでもないもんが出てきたわけですよ💦

その前に、マイクル・ムアコック氏の「エルリック・サーガ」シリーズを、ごく簡単に要約すると。

マイクル・ムアコックという人は、いくつものヒロイック・ファンタジー小説を書いているのですが、そのほとんどが1人の英雄の化身を主人公にしていて、エルリックもその1人です。
1万年以上にわたって世界を支配したメルニボネ帝国の最後の皇帝でありながら虚弱なアルビノのエルリックは、人を殺めて魂を吸いその一部を彼に分け与える魔剣「ストームブリンガー」を所持していないと生きられないという、史上最弱設定の主人公。

ちなみに、ムアコック氏はイギリス人のせいか、アメリカンなヒロイックファンタジーにありがちなマッチョな感じではなく、ヨーロピアンっぽいやりきれない暗さのある作風で、個人的には好き💛です。
「法」と「混沌」と「宇宙の天秤」とか、「混沌」を制する「混沌」の力として鍛えられた(ストームブリンガーをはじめとする)「黒い剣」の設定とか、凄いなぁ!と今でも思いますもん。
最近の漫画とかにもよく登場する「意思のある剣」とか「しゃべる剣」とかの原型は、ここにあるのでしょうしね。

……で、そのシリーズのラストシーンに出て来るのが、この台詞。
(小説の中で何が起こってどうなったかは、ネタバレなので書きません。笑)

なんでこれ↑を連想したかと言ったら、「踏みつけられるものの逆転」を「どういう意味?」とペンデュラムに聞いてみたら、似たよ~な感じの過去世の物語が出てきちまったからです。
要は、魔剣と魔剣の使い手の、ドップリ共依存物語的な感じ。

どちらが主で、どちらが従なのか。
どちらのために、どちらが在るのか。


エルリックシリーズには、寝台の上の魔剣を指して、ヒロインが主人公に「もうひとりの女がまたあなたとお床をともにしていますのね」とかいう名言を吐くシーンもありますが(怖💦)。

出てきた過去世そのものでは「さらば友よ」的なオチこそなかったですが、使い手側(=過去世の私)は、どっぷりと混沌にまみれ混沌に呑まれる生涯であったわけで。
しかも、使い手側がその状態にズブズブと堕ちていった理由は、ずばり「自己愛の不足から!!」 だ、そうで💦

なので、「今世のあなたは、もっと自分を愛しなさい!!」 との、ことでしたよ。
そして、めっちゃ彼氏を作れと推される💦💦

も~~~💦
私が本当に苦手なものを……次から次へと…………💦

最後に、わかったことがひとつ。
「踏みつけられるもの」は、絨毯じゃなかった💦。
その上端の部分にちょこっと描かれていた、木の枝みたいなヤツが剣の刀身だった(らしい💦)

そして、相変わらずうちのハイヤーさんのスパルタは続く。。。

 

 

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