お客様に「一目惚れ」されるSNS写真活用術コンサル 乙花わかこ です。
幸福な顔出しビジネスで年商9ケタを目指したい女性個人事業者さんに向けて、
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射手座満月の日にお休みをもらい（3連休でプチ・プレ・バカンスですね）。
本コース卒業生さんと、江の島へ行ってきました。
江の島の祭神は、弁天様と竜神様。
恋愛成就の効果があるそうで、カップルに人気の場所とのことですが。
まぁ……改めて行ったことってなかったのです。私。
でも、適度に鄙びた感じと、都会に近い雰囲気と、それでいて都心を離れて海（それも太平洋）のそばという解放感があり。
そしていくつもあるお宮は、奥へ行けば行くほど清々しくなる感じ。
主祭神様が弁天様なので、恋愛運とか芸運とか財運とかに、やはり強いようですね。
島内でいただいた生シラス丼と昔ながらのお饅頭＆お抹茶、美味でした💛
実はこの前夜と、この日の朝。
母親と、かなり大きな言い争いをしたのです。
我が家は、母と二人暮らし。
まぁ、絵に描いたような「双生児親子」……で（私の中では、一応過去形）。
絵に描いたような、「母が重くてたまらない」を地で行くような感じでした。
しかし、母にとっては、まだまだ娘との双生児関係は過去形ではなかったらしく。
私が家にいると、何かというとまとわりつき。
ドアが閉まっていても、ノックもしないで勝手に部屋に入ってくるし。
私が帰宅すれば玄関まで迎えに来て、そのまま私の部屋までついてきて、あーだこーだとその日あったことのおしゃべりをし。
何度、「そういうのは重くて嫌だ」と言ったかしれないのですが、変わらず。
ドアを閉めても、変わらず。
しかも締め切ると、外で猫が暴れるし＾＾；
（さらに母本人も、「私に隠し事があるの！？」とか泣くし。←あるに決まってるじゃん💦とうに成人した、別々の人間なんだから……）。
いやこれ、私が母親で相手が小学生のわが子とかだったら、まぁあってもおかしくないかな？と思えますが。
アラフィフの娘とその母がこれ、って……異常ですって。
百歩譲って、私の側もそれが幸せ💛と言い切れるなら、ありだと思いますが。
やだもんっ！！＞＜
しかし、母本人は「親なんだから、それが当たり前だ」と強く主張するし。
それでいて私が何か文句を言えば、「私は自分が母親を持たなかった（1歳ぐらいで生別してる）から、母親がどういうものかわからない」とか、居直るし。
……「いやそれ、矛盾してるから」、と冷静に指摘されれば、逆ギレして泣くし。
ついに先日の満月の前夜、娘に言われてしまったわけです。
「お母さんの愛情と期待は重すぎて、私にはもう応えることができません。ごめんなさい」
と……。
誤解のないように言っておくと、それが母の深い深い「愛情」からきている言動だということは、私も理解はしていますよ？
しかし、うちの母のこれは「愛情」を超えて、「執着」になってしまっているので。
（信じる信じないはともかく、この人の「執着」は生霊化して私に憑いてたこともあるらしい＾＾；）
で。その「愛情」と「期待」にすべてちゃんと応える……とか、人間には無理なレベルなんですよ💦
（これがもし男女だったら、「キモくて別れる」というレベルに近いと思う。。。）
そんなやりとりがありまして。
まぁ、母本人は相当にショックだったらしく、ちょっと寝込み……。
「あなたのことは何もやらない」（←そもそも、頼んでない＾＾；）
宣言をして、
「自分が長生きするための努力もやめて、早死にしてやる」
と言い出し、
「好きな物を好きなように食べて、薬もやめる」
とも、言い出し。
まぁ、それでも放っておいたわけですが💦
数日経過した現在。
め～ちゃ甘党で、自称「ストレスを食べることで発散してる人」で「甘いものがなければ生きていけない」とか言っていた母が、
「甘いものがおいしくない……」
「腹八分目、六分目ぐらいでも十分」
「お腹すくまで、食べなくても平気（「時間になったら食べる」人だったのに）」
とか、なんかそれこそ憑き物が落ちたような顔で、言い出しまして。
え～～～と……それ、私のことを気にして気にかけて「愛してるから」とあれやこれや先から先にやってたことが全て、母本人にとっては実は「ストレスだった」ってこと？
何？……このアホ母娘。
母は娘のことを「私がなんとかしなきゃ」と、シャカリキになって世話して。
娘が至らないとか、自分の手がまわりきらないとか、いちいち目くじらを立ててイライラして。
さらに娘に自分の気持ちが伝わらない、愛情がわかってもらえない、とストレスを貯め。
娘は娘で、母親の過干渉を嫌だと思いつつ、ず～っと「悲しませたくないから」「泣かせたくないから」「怒らせたくないから」と我慢して。
過剰な愛情を、なんとか受け入れようとしてきて。
でも、頼んでないことまで勝手にやられるのが、嫌で嫌で。
それでも「お母さんはそれが好きで、それが楽しくて、生きがいでやってるんだから（←と、母本人も自分で言ってた）」と思って、耐えてきて。
最近ようやく、嫌なものは嫌と言うようになってきていたのに、それが母には全く伝わらず。
最後通告みたいなセリフを吐いたあげくに、ようやくちょっと伝わりまして。
結局、母も「いい母」であろうとシャカリキになって無理してただけ……だった、とわかった。
と、いう感じです。
何？……このアホ母娘（2度目）。
ちょうど、満月で浄化の時期でしたし。
江の島神社の祭神の弁天様は、縁結びの神様なので（ということは、縁を切る神様でもあるので。←元日本史選考的マメ知識）。
弁天様に限らず、縁結びの神様に神頼みをする時は、オーダーの仕方に注意しましょうね。
……とか、こういうことを言う恋愛スピリチュアル系の人は、どうもあまりいないような気がしますが。
縁結びも縁切りも、どちらかと言ったら「荒ぶる神」の力かなぁ？と感じるので。
生半可な気持ちで使ったら、痛い目を見てもおかしくないと思うのです。
恋人時代はラブラブだったのに、のちに泥沼離婚……とかいうパターン、恋人時代に縁結び神社系を訪ねてたりするんじゃないでしょうかね？（とか、思う私）。
私と母の間の、めんどうくさくもつれた「愛情」という名を借りた「執着」の糸が、これでうまく切れたのなら良かったかな？……と、思いますが。
まぁ、もちろんこれで終わりというわけではなく、何のかのと言って、血のつながった実の母娘ではあるので。
そして、どちらも互いへの「愛情」は、あるので。
いろいろと、アフターケアは必要なのだろうと思います。
そんなわけで、射手座満月。
かなりの一大デトックスの走った、乙花家だったのでした。
あなたがもし、本当に幸福に豊かで、ありたいのだったら。
一番大事なことは、やっぱり「家族」です。「家庭」です。
パートナーさんかも知れないし、私のように母親かも知れないし、お子さんかも知れない。
彼らとの関係性にきちんと向き合いきらずに、「仲がいいから」「問題ないから」「最近はケンカしないから」「向き合うと、お互いに辛いから」「決定的に決裂したくないから」等々……という理由の元の、表面的な平安にごまかされるほど、世の中は甘くありません。
あ、これ、「世間の人」ではなく「世の中」ですからね？誤解なきよう。
（「世間の人」は、結構一時的にごまかされてくれちゃったりしますので。むしろ注意）
まぁ、そういう私も、母親の愛情は愛情として感謝しつつ、「でも、嫌なことは嫌」と伝えられる領域に、ようやく至ったところですから。
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◆乙花わかこ 自己紹介◆
IT関係の会社の正社員歴、20年超。
ここ数年は、5～10名のメンバーさんを抱える管理職。
しかし管理職になったのは、30代で脳梗塞→2度の鬱→リストラ→海外（ベトナム）逃亡→帰国後再就職、してからの大復活劇。
元々は自分に無理をして、本当に自分を殺して生きていた人。
2015年に30代から患っていた子宮筋腫が悪化して全摘手術に至り、そのことでむしろ「女」に居直ったかも知れない。
リストラ以降独立開業に興味を持つようになり、現在は占星術と写真を組み合わせた「乙花的<美神>メソッド」を提供中。
自分に素直に正直に、「幸せ」と感じることに忠実に生きようと意識しているうちに、「起業して退職」のつもりだったはずが、会社仕事の環境が劇的に良くなってしまい、現時点では全く退職する気はなく、パラレルキャリア街道を疾走中（笑）。
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