さて。
先日、「黄色いバナナが危ない」という話を書きました。
実はその一週間前ぐらいから、いまいちお腹の調子が良くなかった私。
「良くない」と言っても、ひどい下痢とかではなくて、「どうもお腹がゆるい」という程度。
嘔吐はなし。
う~ん何だろうと思っていました。
食あたりではない証拠に、1週間経っても症状は変わらない。
ビオフェルミンを飲んでも治らない。
かと言って、医者に行くほど辛くもない。
もしかして、ストレス(可能性は否定できないけど・・・^^;)
気持ち悪いな~と、思ってはいました。
2週間続いたら、やっぱり医者に行くか~と、思っていた矢先。
「黄色いバナナは危ない」と言われたので、それまで1~2日に1回は食べていたバナナをやめてみました。
そうしたら・・・なんと、1日で症状が治まりました。
うわ~、これって本当に「黄色いバナナは危ない」が実話だったってことねっ
・・・一体、バナナに何をして黄色くしているんでしょうかベトナム人。
って言うか、そもそも日本みたいに室で追熟とかさせてないんじゃないのってことに、今さらのように気がつきました。
う~ん・・・これは、私が無知だった、ってハナシですね~^^;
ベトナムでは、「大きくて綺麗な野菜・果物は危ない・中国製」」とか、「小さくて固くて未熟な野菜・果物のほうがおいしい」とか、よく言われます。
まぁ、農薬とかやばいもの使ってなければ、大きくも綺麗にもならないってことですよね。
日本人的な感覚で「色が良くて大きい」=「おいしそう」と思ってはいけない。と、思い知りました。
みなさんもお気を付けて・・・。
っていうか、日本みたいにこういうの↓ないんですかね
どうせ、ベトナムだと「無農薬」の肩書きも袖の下で取れちゃうんだろうから、信用できないんだろうけどさ~。
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