- 知的生産の技術 (岩波新書)/岩波書店
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卒論を書くために、いろいろ準備をし始めようということで。
前半は、いろいろ改めて意識しなければならないなぁと思うことがいろいろありました。
そして、浪人生のとき、なんかふんわり見聞きしたことがある、カード使用の勉強法について、源流がここにあったことをしりました。
「整理」と「整頓」、ここの意識、特に大事だと思います。
「規格化」は、得意な方だと思います。
後半は、実際の読み書き技術について。
最初の1章、読むことについては、学ぶことが多かったですが、
残りの、書くことについての章は、なんというか、技術の歴史に触れる、知識的に面白い内容だなぁと思いながら読む箇所が多かったです。
とくに、7章の「ペンからタイプライターへ」は、この本の中でも毛色の違う感じがしました。
最後の文章構成のところはまた、意識しなければならない点が多い内容でした。
前半後半通して、書かれた時期とのギャップを楽しむ箇所が多く、また、筆者が鋭く現代の研究生活(といいうか「知的生産」生活?)のあり方を見通している箇所や、逆に現在と異なる見通しをしている箇所(圧倒的に前者が多い)があるというのも面白いものでした。
例によってまたうまく咀嚼し切れていませんが。
とりあえず、読みましたよ、ということで。