こんにちは。

 

朝の晴れ空とは打って変わって、

 

なんだか曇り空になってきました。

 

洗濯物、乾くかなぁ?

 

花粉症だというのに、

 

外に洗濯物を干す無謀な私です。

 

 

さて。

 

先週の金曜日、心療内科へ定期通院に行ってきました。

 

今回は、体重のことと、気分の振れについて。

 

 

すっかり、体重が停滞してしまって、

 

増えはしないけど、全く減らなくなり、

 

あまり左右されてはいけないと思いながらも、

 

イライラしてしまったり、悲しくて泣いてしまったりすること。

 

食欲が抑えられなくて、ガマンができなくて食べてしまうこと。

 

お腹がすくというよりは、

 

 

『何か食べたい!』

 

 

という欲求が強すぎて、間食が多くなってしまうということ。

 

前回デパケンを減らした時よりは、

 

今回の減薬のほうがマシとはいえ、頭が痛いこと。

 

多少の揺れはあるかなと思っていたので、

 

こんなもんかもしれないけど、イライラしたり、疲れたり、

 

かなしくて泣いてしまうこと。

 

体重が減らないことが、一番つらいと訴えてきました。

 

 

今までのブログの記事の中でも、何度も書いていますが、

 

私は初診で治療を始める前から、

 

治療を始めて2年で約25kg体重が増えました。

 

一度だけ、中学の同窓会に行ったことがありますが、

 

 

「えっ…誰?」

 

 

と、言われるほど、見た目も激変しました。

 

もともと、かなり痩せていたので、

 

そして、背も低かったので、

 

身長は162cmと、そこそこ高くなったことや、

 

当然のことながら、25kgも太って、

 

見た目が全く違ってしまったこと。

 

気にしないわけがありません。

 

 

離婚前、元夫には、

 

 

「もう一回好きになってほしいと思うんやったら

 

痩せてみれば?」

 

 

と、言われてしまいました。

 

その時も、痩せたいと強く思いましたが、

 

なかなか痩せることができず…。

 

 

今回、半年で6kg痩せることができましたが、

 

その大きな要因の一つに、デパケンの減薬があると思います。

 

もともと、デパケンは500mg飲んでいました。

 

昨年の10月から少しずつ減薬を始めて、

 

体重が減り始め、調子よく行っていましたが、

 

ここ1か月半ほど、体重が全く動かなくなってしまいました。

 

10月に100mg減薬し、3月末にさらに100mgの減薬、

 

そして、この月曜日から、さらに100mg減りました。

 

今週の月曜日から、デパケンは200mgの服用です。

 

 

今回、気分の振れがあったことや、

 

イライラや落ち込みが顕著に出ていたことを報告したうえでも、

 

デパケンが減ったのは、私も納得の上でです。

 

 

先生は、最終的にはデパケンを0にして、

 

ラミクタール単剤で行きたいと考えておられます。

 

ちょっと気になるのは、

 

 

『ん?ラツーダはどうなるんだろう??』

 

 

ってとこは気になりますが、

 

とりあえずの目標としては、

 

デパケンをなくして、その分をラミクタールで補うというもの。

 

でも、デパケンをなくさないと、ラミクタールが増やせないので、

 

今はしんどい時なんだってことを先生に言われました。

 

 

「あなたの場合、今のこれが完成形ではないですからね。

 

今はまだ途中なので、これが、完成してみて初めて、

 

どんなふうになるかを見てみないとわからないですからね。

 

今は、薬を減らしているんだから、そりゃしんどいですよ。

 

そういうもんだと思っててくださいね。

 

デパケンが全部なくなって、それでまた体重が減るかどうか、

 

今はまだ、デパケンはなくなっていないので、

 

結果はわからないですよ。

 

この2週間も(次の診察が2週間後)、体重は減らないと思いますよ。」

 

 

と、言われました。

 

 

「減らない」

 

 

と、断言されたことで、

 

減らなくても仕方ないと思えるようにはなりましたが、

 

それでもやっぱり、辛いもんは辛い。

 

6kg減ったくらいじゃ、標準体重にはならないんですよ。

 

 

そして、先生から、とても興味深いことを言われました。

 

 

「あなたの場合は、カウンセリングでもすごくしゃべってますが、

 

普段からよくしゃべったり、食べることも多いし、

 

口をよく使うのが特徴的なんですよね。

 

(詳しいことは、難しすぎて忘れちゃいましたが)

 

あなたのように、口を使うことが刺激になる人がいて、

 

(後頭部のほうがどうのとか、側頭葉がどうとか仰ってました)

 

訪問看護を辞めて、しゃべる機会が減った(口を使うことが減った)のも、

 

食べる行為に走る原因になっているかもしれませんね。

 

(私は、口を使うことが刺激になるっていうのは、

 

ADHDの特性なのか、双極性障害の症状なのかどっちなんだろう?

 

と、思いながら聞いていましたが。)

 

訪問看護を再開してみるのも、一つの手かもしれませんよ。

 

案外、訪問看護を再開してみたら、

 

食べるほうがマシになるかもしれないですよ。」

 

 

と、言われ、キツネにつままれたような気持ちになりました。

 

 

ちょうど、心療内科に行く電車の中で、

 

なんとなくぼんやりと、

 

 

「作業所もやめたし、訪問看護を再開したらダメかなぁ?」

 

 

なんて考えていたので、

 

再開してみることにしました。

 

先生は、

 

 

「向こうが、『また使いたい』って言っても構わないって言ってくれたら

 

また、来てもらってもいいんじゃないですか。

 

ダメだって言われたら、他のところを探すしかないですけどね。

 

あなたの場合は、時間の調整とか、その辺の問題はあると思いますが、

 

そういうものだと、そこも覚悟したうえで利用してくださいね。」

 

 

と、釘を刺されました。

 

うううぅ…。

 

そうだよね、そうなんだよね。

 

そこだけが本当につらくて仕方がない。

 

調子の良い時は、臨機応変にできるけど、

 

調子の悪い時が問題で、

 

どうしたらいいんだろうって思っちゃう。

 

パニックになるなと言われても…。

 

 

まぁ、そんなこんなで、病院のほうから訪問看護ステーションに

 

連絡を入れてくださり、

 

訪問看護ステーションのほうから、私に連絡が入りました。

 

厄介な患者だとは思いますが、

 

看護師さんは快く引き受けてくださいました。

 

今日が、訪問看護の日です。

 

ちょっと緊張しています。

 

私の勝手で中止したのに、

 

また、再開したいとお願いしてしまい、

 

本当は嫌だと思われてるんだろうなぁとか、

 

また、迷惑を掛けたらどうしようとか、

 

いろいろいろいろ考えちゃって、

 

今日は朝から落ち着きません。

 

でも、とりあえず、訪問看護を再開してみたいと思います。

 

さて。

 

どうなることやら…。