こんにちは。
今日はいいお天気。
外に気持ちよく洗濯物を干したいところですが、
我が家では外に洗濯物を干すと、
この時期は恐ろしい数のカメムー(カメムシのこと)が
洗濯物にくっついてきて、
母ちゃん(私)パニックになっちまうので
残念ながら部屋干ししています。
さて。
今回は支援員さんからかかってきた電話の話です。
昨日の夕方、作業所の支援員さんから電話がかかってきました。
私の頭痛が続いていることと、
そのせいでお休みが続いていることを心配して
お電話をくださいました。
「本当にすみません」
と、開口一番私が謝ると、
「いやいや、そんなことは心配しなくていいんですよ」
とおっしゃってくださいました。
支援員さんは、今の私の体調とか、薬のこととか、今後の作業内容などについて
お聞きしたいとおっしゃいました。
ある程度は、その都度報告しているのですが、
(例えば、デパケンが減ったことも報告してあるし、
内科を受診したこととか、全部終わったらすぐに報告している)
改めて、詳しく知りたいとのこと。
で、昨日内科に行った際に、頭痛の原因はデパケンの減薬に間違いないだろうと言われたこと、
我慢するしかないだろうことなどを話しました。
あと、私はかなり、ガマンをするほうなので、
できるだけ薬を飲まないようにひたすら我慢して、
限界が来たら薬を飲んでいたので、
しばらくは、頭痛がき始めたら早い時点で薬を飲むようにしようと思うことなども
話をしました。
支援員さんからは、
「心療内科の主治医はなんて言ってるの?
減薬の計画とかはあるんですか?」
と、質問がありましたが、計画なんてあるのかな?
計画的に減薬しているとは思えないんだけどな。
私が、全然痩せられないと言ったら、
じゃぁ、減らしてみるか、って感じで減ったので、
ゆくゆくはデパケンをなくしてラミクタール単剤でいきたいと
思ってらっしゃるようだけど、
そこまでの道のりを計画的に…という風には見えないなぁ。
なんてこともお伝えしました。
そもそも、ラミクタール単剤で行きたいという話を最初に聞いたときは、
ラツーダなんて薬の存在はなかったので、
ラツーダが増えたときにはガックリ来ました。
だいたい、ラツーダを飲み始めてから一気に4キロも増えたので、
これもかなり凹んでいます。
さて。
そんなこんなな話の中で、
支援員さんから言われたことは、
「めぐさんは、他の人と違って、お仕事が3つくらいあると思っていいと思うんですよ。
通院、家事、作業所。
一人で家を切り盛りしなきゃいけないし、
病院にもいくつも通ってらっしゃるし、
家事も一人でやらなきゃいけない。
ヘルパーさんに入ってもらったりもしていないので、
全部一人でやらなきゃいけないから、
本当に大変なんだと思いますよ。
他の人の3倍くらい作業もしてるんで、
もう少し作業のほうを減らすのはどう思いますか?
僕が止めるのは違うと思うので、
止めたくはないのですが、お体と相談してみて、
来月の作業内容とか時間とか、どんな感じかなぁ?」
と言われました。
「めぐさんの場合は、作業の出来自体もかなりクオリティが高いですから、
もう少し落ち着いたら次の段階に進めてもらってもいいかなと考えてはいるんですよ。
でも、頭痛もお持ちで、ベストな体調じゃない状態で作業を始めておられるじゃないですか?
パフォーマンスも上がらないと思うんですよね。」
と、さらに言われ、
相談の結果、来月から、在宅での作業時間を30分から1時間にすることになりました。
目標を、皆勤を目指すことにして、時間数は減らす。
「とにかく、30分を過ぎたら、キリのいいところでやめてください。」
と、言われました(^^;
30分って、あっという間やなぁ…。
私は、何もしない時間ってのがかなり苦手なのですが、
支援員さんには、
「何もしない時間っていうのは、集中もしないし、
体を休める時間なので、すごく大事だと思うんです。
何もしない時間が苦手だとご自分でわかってらっしゃるなら、
それも練習ですね。」
なって言われちゃいました。
むむぅ。
落ち着かないよぉ~。
ADHDの人に、
「何もするな」
って、結構試練じゃないですか?(^^;
まぁ、なんにせよ、来月から、フルで時間を詰め込んでいた私でしたが、
一気に時間数が減りました。
たぶん、焦りすぎなんですよね、私。
とりあえずまずはリズムを作ること。
毎日、作業や通所をして、平日のリズムを作る。
それに慣れてきたら、もう少し増やすように考えていこうかなぁと思いました。
支援員さんには、
「次に来られた時に、一緒に一か月の予定を考えさせてくれませんか?
プライベートが明らかになってしまうので嫌かもしれませんが、
一か月の予定をお聞きして、
一緒に、皆勤に持って行きやすい予定を立てませんか?」
と、言われました。
なので、次回通所の時には、一か月の予定を支援員さんと考えながら
立てていくことになりました。
うまくいけばいいなぁ…。
体が減薬に慣れるまでは