こんにちは。

 

今回は、今週の作業所通所についての記事です。

 

 

今週の通所は2回。

 

水曜日と木曜日が通所日でした。

 

水曜日の朝、

 

 

「行きたくないなぁ~。

 

めんどくさいなぁ~。」

 

 

と、ぼやく私。

 

しばらく行っていないと、通所に行ったらどんな感じだったか、

 

すっかり忘れてしまうので、振出しに戻るんですよね。

 

そうすると、ものすごく億劫になって、行きたくなくなります。

 

ただのサボりですよね(^^;

 

 

とはいえ、通所しても作業時間は2時間だけ。

 

2時間耐えればいいだけ。

 

と、自分に言い聞かし、水曜日に通所しました。

 

 

今週の水曜日は、曇りでした。

 

そのせいなのか、朝からうっすら頭痛が。

 

作業所に着いて、部屋に入ると、やたらと電気がまぶしい。

 

以前、在宅をやってみたときに、私が光に過敏なことを支援員さんに話したら、

 

部屋の電気を自分で調整してもいいよと言ってくださったので、

 

調整してみようかな、と思いました。

 

先週、支援員のOさんが、

 

 

「めぐさん、ここに電気のリモコンを置いときますから、

 

勝手に調節してくださいね。」

 

 

と言って、デスクにリモコンを置いてくださいました。

 

なので、ちょっと電気を調整させてもらおうと思い、

 

作業の途中でリモコンを『ピッピッピ』。

 

すると、隣の事務室の電気が!

 

事務員のMさんが顔を上げて、『ん?!』って顔をされました!

 

 

「えっ!?あ!ごめんなさい!こっちの部屋の電気をもう少し落とそうと思ったんですけど、

 

Oさんがこのリモコンを渡してくださったんですけど、

 

これ、そっちの部屋のリモコンですよね?!」

 

 

と、大慌て。

 

普段とてもクールで静かなMさんが、

 

 

「ふふふ…」

 

 

と笑って、こっちの部屋のリモコンを探してくださいました(^^;

 

めちゃくちゃ恥ずかしかった!

 

 

そんなわけで、電気を少し暗くしたものの、まだ、目が痛いというか、

 

目がちかちかして辛い。

 

今度はパソコンの画面の明るさも落としてみました。

 

でも…隣の事務室の明かりが目にいたい…(T_T)

 

 

困ったなぁ…。

 

そこに、もう一人の支援員のYさんが来られました。

 

Yさんに、

 

 

「すいません。ここの(事務室との間の仕切りの)ふすまを

 

半分くらい閉めてもいいですか?」

 

 

と、お願いしてみました。

 

 

「あ!どうぞ、どうぞ!遠慮せんと言ってね。」

 

 

と言って、ふすまを半分閉めてくださいました。

 

 

こんな感じで、水曜日も木曜日も、作業内容はいつもと同じ、

 

データ入力とハンドピックだったのですが、

 

今週はやたらと光刺激が強く感じて目が痛く、

 

水曜日は家に帰ると頭が激痛。

 

アイスノンをして、ロキソニンを飲んで、部屋を暗くして寝込んでしまいました。

 

全く起き上がれず、晩御飯も作ることができませんでした。

 

木曜日は、ちょっと緩めに作業をし、

 

意識的に伸びをしたり、目薬を差したりしながら緊張を緩和させるようにしました。

 

おかげで、木曜日は帰宅後も頭痛はなく。

 

昼寝は欠かせませんが…。

 

 

ちょっとこぼれ話。

 

通所は、かなり疲れるししんどいけど、

 

とても楽しいです。

 

利用者のKさんや21歳のあの子Hさんを見てると楽しい。

 

休憩時間には時々お話もしたりして、

 

家で息子と二人だけの時とは違い、楽しいこともあります。

 

昨日もKさんの筋肉自慢に付き合いました(笑)。

 

 

「めぐさん。やばいですよ~。

 

スクワットしすぎて、太ももの筋肉がめっちゃ痛いです。」

 

 

とKさん。

 

 

「すごいですね、どれくらい続けてらっしゃるんですか?」

 

 

と聞くと、Kさんは嬉しそうに、

 

 

「もう、1年くらいですかね~?

 

前の僕を知らないから違いがわからないでしょうけど、

 

ほら、こんなに(筋肉が)つきましたよ!」

 

 

と、言って、腕まくりをして『ムキムキっ』(笑)。

 

男の人って、筋肉見せるの、好きだよなぁ~(笑)。

 

 

ここの作業所は、身体と知的の障害の人がいなくて、

 

基本、発達障害と精神障害の人だけなんですけど、

 

皆さん、個性的で面白い。

 

かくいう私もそう思われてるのかも?!

 

あと、支援員のYさんが、私より1つ年上の同年代で、

 

お子さんもいらっしゃるので、話が合うというか、

 

話していてすごく楽しい。

 

作業自体は疲れるけど、

 

私の特性に配慮してもらえるところもありがたいし、

 

通っていて楽しいので、

 

在宅の日はちょっとだけさみしい。

 

来週もまた、皆さんにお会いできおるのが楽しみです♪