おはようございます。
今朝は窓を開けると一面、雪景色。
どっさり積もったわけではありませんが、
体がぶるるっと震える寒さです。
いったい何人の方の目に触れるかわかりませんが、
例年通り、今年も年末のご挨拶を。
今年は本当に大変な一年になりました。
全世界が、パンデミックに襲われ、
一年の大半を辛くて暗い気持ちで過ごすことになりました。
そんな中にあっても、
小さな幸せはたくさんあって、
新しい生活様式とともに、
慎重に、つつましく生活することができたように思います。
息子のことが一番大きくて、
今年は受験の年だったので、
いろいろと心配は尽きませんでした。
でも、志望校は2年生の時にはもう固まっていたし、
やるべきことを着々とやるだけでした。
ただ、学校に関しては、
しんどいことが多い年でもありました。
相変わらず、理解のない学校で、しんどいことが多かったけど、
私自身が吹っ切れた年でもありました。
学校に忖度することをやめ、
意思をはっきりと伝えることに決めた年でした。
学校側は、私が変わったことで、頭を悩ませたかもしれません。
でも、私は、息子の進路を何よりも優先し、
息子を守ることに徹した一年でした。
おかげさまで、息子は無事、高校に合格することになり、
ほかのお子さんよりも一足早く、落ち着くことができました。
親子で、落ち着いた気持ちで年を越せる幸せを、
神様に感謝したい気分です。
もし、神様がいるならば。
相方さんとも、喧嘩もしたり、辛いこともありましたが、
今年も仲良く、それぞれの家で、年を越せそうです。
相方さんの体調はかなり悪そうで、
しんどい年越しになりそうで、
(例年通りの冬季鬱で)動けないようですが、
無難に、なんとかかんとか年を越せるように祈っています。
私の体調は、今年はまぁまぁしんどい年でした。
特に、ここ1か月はきつい月で、
最後の最後で辛い時間が続きましたが、
大みそかは、何もせずに、穏やかに過ごしたいと思っています。
息子と二人、無事、健康に一年を締めくくれることを幸せに思います。
趣味の文通でも、たくさんの人とつながり、
海外の人との交流も、とても楽しいものとなりました。
嬉しいニュースもあり、心躍る手紙がたくさん届きました。
SNSでも、たくさんの人から元気や勇気をもらいました。
特に、同じ不登校のお子さんをお持ちのお母さんや、
発達障害児を育てるお母さん、HSPのお子さんのからは、
いろんな知恵や知識をいただくこともできました。
共感してもらえることで、
心が救われる瞬間がたくさんありました。
そこに関しては、相方さんも大きな存在で、
同じ、アスペルガーの立場から、息子のことを代弁してくれることもたくさんありました。
息子を理解するうえで、
目からうろこな意見をもらうことが多く、本当にたくさん助けてもらいました。
私は、今年一年も、たくさんの人に支えられて、
たくさんの幸せをいただくことができました。
本当に、たくさんの人に、感謝の気持ちでいっぱいです。
長くなりましたが、
今年の締めくくりとして、
このブログを書き残したいと思います。
皆様、今年もお世話になりました。
私がたくさんの幸せをいただいたように、
皆さんにもたくさんの幸せが訪れますように…。
健康管理に気を付けて、
よいお年をお迎えください。