みなさん

 

こんにちは。

 

 

夏休みが明けてから学校には行けていません。

 

また、ふりだしに戻りました。

 

一学期、少しは登校で来ていたけれど、

 

二学期が始まってからは

 

一日も登校できていません。

 

校門まで行けた日が一日、

 

通級だけ行けた日が一日だけです。

 

それでも本人はすごく頑張っているのですが。

 

 

先日、個別支援計画を確認しに、

 

中学校へ出向きました。

 

担任の先生と色々話をしてきました。

 

作業療法士さんに言われたこと、

 

主治医先生に言われたことを伝えてきました。

 

とにかく、

 

学校の先生からの期待は大きすぎて、

 

息子にとっては負担が大きすぎるというか。

 

 

もうすぐ体育大会。

 

予定では見学するつもりですが、

 

 

「学年種目はこんなことをやります。

 

息子君も参加出来たら参加したらどうかと思います。」

 

 

とか、

 

 

「見学するならみんなとしたらどうでしょう?」

 

 

とか、

 

 

「みんなと同じ席で見学して、

 

みんなが出るときは一緒に入場門に行き、

 

みんながグラウンドに入場したら息子君は退場門に移動して、

 

みんなが退場してきたらまた、

 

みんなと一緒に席に戻ったらいいんじゃないですか!」

 

 

なんて、まるで、

 

 

大発見!グッドアイデア!

 

 

みたいな勢いで提案されました、。

 

 

が、これがいかに高いハードルか・・・・

 

わかる人にはわかっていただけるでしょうか?

 

 

思わず私は、

 

 

「いや~。

 

それはかなり難しいと思います…

 

てか、無理ですよ~。

 

いやね、

 

体操服を着ること自体がそもそもかなりハードルが高いのに…。」

 

 

と、言ってしまいました。

 

 

「いや~、そんなにですか?」

 

 

と、先生は仰って、

 

やっとこ、わかってもらいました。

 

 

なかなかこちらの言いたいことは伝わらないし、

 

要求もなかなか通りませんが、

 

粘り強く話し合いを重ねていきたいと思っています。

 

 

先日は久しぶりの思春期外来でした。

 

なぜだか息子はその日、気分が乗らなかったらしく、

 

絶対に療育はやらないと言い張りました。

 

 

「とりあえず私は診察に入りたいから

 

病院に行くだけ行って、

 

やりたくなきゃやらないって自分で言えばいいやん。」

 

 

と言って病院までは連れて行きました。

 

息子は作業療法士さんに絶対に部屋には入らないと言い張って、

 

結局は療育を受けずに帰ってきました。

 

 

とはいえ、

 

待合室で結構話をしたので、

 

多少のSSTにはなったのではないでしょうか。

 

 

息子が話さない代わりに、

 

私が作業療法士さんと話をしました。

 

その中で、学校の先生に相談してみたら?

 

と言われたことがいくつもあって、

 

ま、それは軽くあしらわれてしまったのですが・・・(^^;

 

 

作業療法士さんにはとりあえず勉強はさせなくていいと言われてしまい、

 

私が息子にかける負荷が重すぎるのかなぁ…と反省。

 

主治医先生からは、少しずつ、一歩進んでまた下がって、

 

それの繰り返しでいいじゃないですか。

 

と、言われてしまい、

 

やっぱり私は多くを望みすぎなのかなぁ…と反省しました。

 

 

体育大会、

 

中間テスト、

 

直近ではその辺の予定がありますが、

 

無難に過ぎて行ってほしいなぁと思います。

 

 

お弁当が嫌だ~。