みなさん

 

こんばんは。

 

 

今日は比較的あったかい日中でした。

 

バスに乗ると、

 

少し汗ばむくらいでした。

 

 

さて。

 

昨日は息子の思春期外来での診察と療育の日でした。

 

 

予約時間を15分ほど過ぎたころ、

 

作業療法士さんが到着。

 

息子はすっかり当たり前のように療育に行くようになりました。

 

私は診察に呼ばれるのを40分待ちましたが、

 

なかなか呼ばれる様子もなく、

 

45分経ったときに仕方なくあきらめて、

 

受付の看護師さんに診察をキャンセルしてもらうようお願いしました。

 

看護師さんが先生に連絡してくださって、

 

慌てて主治医先生が来てくださいました。

 

主治医先生は予約時間を30分間違えておられたそうで、

 

私はたった15分しか待っていないと思っていらっしゃったようです(^^;

 

 

診察では短い時間でしたがいくつか報告をしておきました。

 

居場所サポーターさんと初顔合わせをしたこと、

 

中学校の校長先生と私が話をできたこと、

 

入学してからでしか、息子の学校でのかかわり方は決められないこと、

 

サポーターさんとの顔合わせがかなりストレスだったようで、

 

次の日は半端ないほど疲れ切っていて、

 

恐ろしいほど一気にひどいチックが出たこと、

 

などなど・・・かいつまんで話しました。

 

 

主治医先生は、

 

 

「チックはリラックスしているときこそ出やすいので、

 

お母さんのお見立て通り、

 

前の日にかなりストレスが大きかったんでしょうね。

 

ただ、家でそれだけリラックスできているってことなので、

 

そのチックは、

 

 

『どや!俺こんなに頑張ったやろ!』

 

 

という、息子君のどや顔の代わりだと思って、

 

そのまま見守ってお下てくださっていいですよ(笑)。」

 

 

と、仰いました。

 

そもそも私はチックは心のバロメーターくらいにしか思っていないので、

 

大して気にもしていませんでしたが、

 

 

『頑張ったどや顔』

 

 

という表現はとても気に入りました(笑)。

 

中学も、いきなり、行くなら毎日行くんだ!と、意気込まないで、

 

その様子だと週に1,2回が限界かもと、言われました。

 

少しずつ、少しずつですね。

 

息子も私も、

 

黒か白、10か0、という性格なので、

 

行くか行かないか、に、二分してしまいがちですが、

 

ゆっくりぼちぼち、少しずつ、を目指したいと思います。

 

 

 

さて。

 

その頃、息子のほうはと言うと、

 

作業療法士さんと、

 

 

「アルゴ」

 

 

というゲームをやったそうです。

 

そのゲームがどんなゲームなのかを一生懸命説明してくれるんですけど、

 

私にはなかなか理解できず…(^^;

 

その後、SSTをやったそうです。

 

今回のSSTは

 

 

「わかりやすく話そう2」

 

 

でした。

 

前回の続きで、

 

今回のお題は、

 

 

「好きなゲームについて、

 

相手にわかるように説明する」

 

 

というものだったそうです。

 

うまく説明できたのかな?

 

ふふふ。

 

 

療育が、やっとうまくいくようになりました。

 

だけど、今回、主治医先生からこう言われました。

 

 

「中学進学に伴って、

 

このまま通院を続けるかどうか、

 

考えなくてはいけませんね。

 

進学すると、

 

新しいことも押し寄せて、

 

時間的にも物理的にも難しいことも出てくるかもしれないですし、

 

このまま通院を続けるかどうか、

 

そろそろ見直す時期かもしれませんね。」

 

 

ちょっとショック。

 

そうか~。

 

通院打ち切りになると、

 

私は不安だなぁ…。

 

ようやく慣れてきたころなのに…。

 

 

次は2週間後、

 

療育に行きます。

 

次もぼちぼち頑張ろう~。