みなさん

 

こんにちは。

 

 

昨夜からの酷い雨が上がり、

 

外は青空になってきました。

 

明日も暑くなりそうです。

 

 

今日は、

 

息子の思春期外来の通院日でした。

 

 

今日の試みは、

 

私が診察に入っている間に

 

息子が一人で療育を受けるというもの。

 

 

最初、

 

息子は激しく抵抗していました。

 

でも、

 

いざその時間になり、

 

主治医先生が私を迎えに来て、

 

療育の作業療法士さんが息子を迎えに来て、

 

私が主治医先生と診察室に入ったら、

 

あとは嫌々だけど、

 

諦めて心理室に入ったようです。

 

 

私は診察室で、

 

また、涙がぽろり。

 

 

いろんな話をしたくて、

 

伝えたい気持ちがいっぱいで、

 

時間がいくらあっても足りません。

 

 

療育手帳については、

 

子供家庭センターに相談してみて下さいと言われました。

 

万が一私に何かあったときに、

 

息子一人でどうすればいいかなどの相談も、

 

ここにすればいいと教えていただきました。

 

 

いろんな問題を、

 

一人で背負う必要はない、

 

この問題はどこに、

 

こっちの問題はどこに、と、

 

相談の内容によって、

 

いろんな所に振っていけば良いと言われました。

 

私が混乱しているのが

 

解っていらっしゃるのかもしれません。

 

適応指導教室については、

 

良いとも悪いとも仰いませんでした。

 

全ては最終的に私が決めること。

 

だけど、

 

それまでにはいろんな人が息子を支えれば良いと思いますよ、

 

と、言われました。

 

 

きっと、

 

主治医先生は、

 

私の学校に対する不信感も解っていらっしゃるんだろうな・・・。

 

今年の先生と会って下さって、

 

 

「先生がみんな変わってしまわれたんですねぇ・・・。」

 

 

と、若干、やれやれ・・・といった感じで仰って下さいました。

 

 

 

一方その頃。

 

息子は作業療法士さんと

 

頑張って作業をしていたようです。

 

 

最初はジェンガとUNOをしたそうで、

 

SSTは、

 

 

『新しい学校はどんな様子?』

 

 

というものらしいです。

 

 

息子にとって、

 

SSTはとても辛いもの。

 

すごくしんどい作業で、

 

かなり疲れます。

 

嫌だって事は解っています。

 

解っていて、

 

やらせています。

 

息子にとって、

 

どんな言葉が心地よくて、

 

どんな言葉をかければ楽かも解っています。

 

わかっていて、

 

あえてその言葉を伝えないでいます。

 

 

毎日が、

 

押したり引いたり。

 

お互いに苦しいときも多いけど、

 

なんとかかんとかやっています。