3月25日土曜日の深夜、

 

祖母が亡くなったと連絡がありました。

 

グループホームから老健へ移った祖母の足が

 

壊死していると聞いたのは水曜日。

 

今月末に特養に移るはずだった祖母は、

 

そのまま老健で最期を迎えることとなりました。

 

 

祖母が亡くなったと知らせを受けても

 

全く実感がわかず、

 

土曜日も日曜日も、

 

いつも通りの日常が流れていました。

 

 

急がなくて良いと叔母から言われ、

 

私は月曜日のお通夜の朝に、

 

実家に向かうことにしました。

 

 

元夫の家にいた息子は、

 

28日火曜日の葬儀、告別式にだけ参列することになりました。

 

 

なんだか全然現実味がなくて、

 

哀しくもなく、涙も出ないまま土曜日と日曜日が過ぎていきました。