昨日、涙涙で登校を嫌がった息子さん。

どうしてるかな?
ちゃんとお友達と話せてるかな?
挨拶できたかな?
学童いけたかな?
ちゃんと解ってるかな?
提出物も出せたかな?
解らないことは聞けたかな?

母の心配に終わりはありません。

早めに学童に迎えに行きましたら、
ちょっと疲れた顔の息子さんが
私の顔を見て一瞬ほっとした表情になった気がしました。

ありがとう。
がんばってくれたんだね。

帰り道、母は聞きたいことがいっぱいあります。
自分からはあまり話さない息子さんなので、
ついつい矢継ぎ早にあれこれ聞きたくなりましたが、
とりあえず一言、

「どうやった?」

と、聞きました。

「楽しかった!行って良かった(^^)v」

何という、うれしい返事でしょうか。
思わず目頭が熱くなりました。
あんなに強引に行かせた私だったので、
辛かったと言われたらどうしようかと思いましたが、

早速友達ができたよ と、
一年生の中で人気者やねんで と、
ドッヂボールもサッカーもやったよ と、
みんなの前で、聞こえるように大きな声で挨拶したよ と、

うれしい報告をしてくれました。
あー、良かった。
本当に良かった!
母は本当にうれしいです。

帰ってみると、提出物を忘れていたり、
学童でのお昼のカレーを食べるのに、
スプーンを忘れたと思い込み、
(本当はちゃんと入れてあった)
スプーンを借りて食べたなど、
若干、おっちょこちぃな部分もありましたが、
緊張していたんでしょう。
結果オーライ。
それくらいはよしとしよう!



そして今朝、息子さんは嫌がることなく、
「おいて行かれたら困るから早く行こう?」
と、言ってくれました。
集合時間ぎりぎりに行ってみたら、
誰も居なくて・・・・
おいて行かれた?まだ、誰も来てない??
心配になりましたが、どうやらまだ、誰も来ていなかったようで、
無事、登校班で、登校してくれました。
良かった良かった。

今日も楽しんで帰ってきてくれますように☆