読書感想文

読書感想文

一人暮らしの女が連ねる読書感想文

Amebaでブログを始めよう!
人生で初めての一人暮らしをして早1ヶ月。

4年半付き合った彼氏とも別れ心機一転遊ぶぞーと思っていたら意外と腰の思い自分がいる。

一人暮らしは暇だ。でも読書が好き。
暇つぶしではないけどつらつらと読書感想文を書いてみる。

一人暮らし記念すべき1冊目は
唯川恵さんの「きっとあなたにできること」。

唯川恵さんは大好きで引越す前は40冊ほど持っていたけど狭い部屋になったため本は処分してしまった。

そこで新たに買った本。

唯川恵さんの本に出てくる女性は時に馴染みやすく、時に本を閉じてしまいたくなるほど怖く、時に腹が立つ。
でも納得したり、どこかホッと安心したりもする。

この本はタイトルの通り読む人にエールを贈るもの。
特に何もないのに急に将来が不安になったりする夜、あるあるですね。

自分だけではない安心感がありました。
この本を読めば大抵の悩みが大なり小なり軽減されます。

女の酸いも甘いも知っている唯川恵さんだからこそ書ける本で、贈ることが出来るエール。

手元に置いて、いつかまた「女のあるある」で悩んだ時に開こうと思います。