明けましておめでとうございます。


今年からアメリカ大学への進学と題して受験やリクルート、小さい時からやるべきことを載せていきます。日本人の親御さんをもっと応援するためにこのブログに書くことにしています。

実体験に基づき、既に受験を終えていますので受験最中の競争相手を持つ親でもありませんので

どんなことをしてきたか書けるだけ書いていきたいと思います。13年間分あるので何から書いたらいいか分かりませんが🫢フォローしていただけると嬉しいです。

少子化の中、国内の大学に不安のある親御さんはは 

海外のボーディングスクール、海外でなくても国内のインター、最近は安比高原に新設されたり、軽井沢にある施設に子供を入れていると聞いています。


海外の大学へは偏差値や記憶力では入れません。

情報収集し、早く準備をしなければいけません。情報が錯綜し、本当の事を載せていない記事も多々みかけます。


私も主人も英語はネイティブではありません。途中でアメリカに引っ越ししたときは誰も英語をはなせませんでした。また2年滞在の予定でしたので子供達もモンテッソーリ教育でのんびりスタートしました。。が。。




クリスマス前にスタンフォード大学院からアップルへインターンへ行っている娘と、マサチューセッツ工科大学へ通う息子が戻ってきました。


数年前までは年末の遠征試合のためにクリスマスや、年越しは全くありませんでした。

今思い起こせばドタバタしていたなあ、がむしゃらに頑張っていたなあと思うだけでのんびりしたかった、と思うことはありません。


この試合の遠征こそが、その数年後に米国アイビーリーグや西海岸の大学からのリクルートにつながっていたからです。


日本で六大学野球、また卒業してからのプロ野球のドラフトでの選出など、アメリカではスポーツに秀でていることで入学への道がひらけることがあります。もちろんアメリカでは単にスポーツができただけでは無理でセンター試験のようなSATやPSATといった共通テストのスコアが必要です(コロナ禍でスコアを要求しないところもでてきましたが、受けた人はアピールするため提出しています)


私自身は運動音痴、体育もできれば見学したいくらいでしたが、フィットネスクラブへ通うようになり子供たちがバスケやテニスなどいろんなスポーツをして放課後のクラブ活動をするようになり

大学リーグが日本より遥かに活発だということを知りました。


アメフトやバスケがその例です。

自宅にはテレビ本体はありますが契約していないので見られないのですが友人宅でみたときには更に衝撃的な映像でした。満員御礼のスタジアムに、グッズの宣伝、選手のプロフィールや専攻の説明。


主人にそのことを話すと、アメフト?バスケ?うちの家族は誰も知らないしやらないよね。特にリサーチすることなく数ヶ月が過ぎました。


その後同僚の娘さんが乗馬をやっていたり、兄弟でウォーターポロをやっている経営者の方に会いました。みなさん変わったものを色々やらせてる、経済的に余裕があるんだなあ、と。ビル・ゲイツの娘さんも乗馬をやられていて、何かステータスや裕福な方がやるようなスポーツには意味があるのか?と思うようになりました。


大学リーグのスポーツについて次回更新します