4月下旬の話になりますが、息子が大学病院
で発達検査を受けました。

発達検査とは、いわゆる知能テストのよう
なものです。まだ文字の読み書きができない
息子のような幼い子はIQを測定することが
できないらしく、そういう子には発達検査
をして、発達の遅れ具合を数値化するそう。

もうねー。
遅れてるのなんか百も承知なんだから、わざわざ数値化してもらわなくてもいいんだけど真顔真顔真顔


…という私の気持ちは無視され(笑)
前回の発達外来の受診の際に、先生から
「医師としては、数値化しておく必要が
ある!」と言われて、半ば強制的に検査
の予約を入れられていたわけですえーん

この数ヶ月、療育とかに必死だったのは、
こんな理由もあったからでしたショボーンショボーンショボーン


気が重いテストでしたが、息子、なんとか
がんばってくれました笑い泣き


テストはこんな感じでした下矢印


初めて会う心理士さんから出題されます。
場所は、いつもの診察室で私の膝の上に
座って、まさにいつもの診察と一緒!びっくり
(可愛いプレイルームでやるのかと思ってた!)

内容は、1歳半検診と似ています。

心理士さんの指示に合わせて、積み木を重
ねたり、横に並べたり。型はめをしたり、
大小の棒をそれぞれの穴にいれたり。
絵の指差しや、絵を見て何かを言う、顔の
パーツを言う。神経衰弱や物の追視を確認
するテストもありました。
他にもあった気がするけど、忘れてしまった…アセアセ


時間にして20分くらいかな?キョロキョロ
運動面に関しては、私からのヒアリングで
判断してもらいました。


出来たのは、積み木。型はめは7割くらい
(全部で5種類くらいありました)。棒を
穴に入れるのもOK。追視も大丈夫でした。

ダメだったのは、発語系全般。指差しも。
神経衰弱もほぼダメ。


結果は、2週間後と言われていましたが、
心理士さんが、その場で算出してくれる
ことになりましたびっくり


よ、喜ぶべきかどうなのか…滝汗ゲッソリ滝汗



長くなったので、結果は次回に続きますウインク