スーパーで牡蠣のパックが見切り額になっていたら買って、炊き込みご飯にすることが多いのですが、昨年11月に農林水産祭で焼牡蠣を食べたから、焼いて食べるようになりました。
むーきんぐは焼いた牡蠣の身に醤油を少し垂らして食べるのが、今では大のお気に入りです。
牡蠣はよく「海のミルク」と言われますが、「牛乳みたいに栄養があるからだろう」と思っていました。
しかし、牡蠣を焼くようになってようやくその意味がわかりました!
焼いた牡蠣から出るエキスが白いのです!
また、このエキスがものすごく美味しいので、うちでは焼いた牡蠣の身と分けて、スープのおだしに使います。
味噌汁に入れても美味しくて、むーきんぐがお代わりをするくらいなのです
昨日はせっかく遠征して250円/1パックの牡蠣を買いに行ったのに、中身が少なくて悔しい思いをしました。