昨日のちょっとうれしかったことば | むーきんぐといっしょ

むーきんぐといっしょ

11歳のむーきんぐとの日々の生活の様子を紹介しています。
お金はないけど、こころ豊かな楽しい暮らしを目指していますが……

むーきんぐはうんていを移動することができないので、最近5分位早めに家を出て、
保育園でうんていの練習をしています。
いま、少しずつ練習していくことで、色々なことができるようになっています。
$むーきんぐといっしょ-うんていにぶらさがるむーきんぐ

$むーきんぐといっしょ-うんていにぶらさがるむーきんぐ

腕の力が弱いので、うんていにぶら下がるのがやっと。
バランスをとりながら向こうへ渡っていくことができません。
うんていをクリアするにはちょっと時間がかかりそうな感じです。



昨夜は雨で、うんていがぬれているだろうということで、練習をせずに朝の準備諸々

むーきんぐのやること:出席ノートへのはんこ押し、手拭タオルのセット、リュックサックの収納、帽子とスモックの着用
私のやること:健康台帳への記入


いつものようにむーきんぐの準備が終わるのをちょっとイライラしながら、待っていました。


ようやく準備ができて、一緒に先生のところにご挨拶に行くとき、なぜかむーきんぐが、
「おかあさん、むーきんぐはおかあさんがおしごとのときにおかあさんをよんでいるよ!」
と言うので、
「そう!じゃあお仕事しているときに耳を澄ませてみるね!」
と答えました。

なんで突然こういうことを言い出したのかわかりませんが、これはとてもうれしい台詞でした♪

保育園から職場に向かう道すがら、むーきんぐの言葉の真意を想像しました。

もしかしてむーきんぐは先生に怒られたり(先日担任の先生に伺ったときに、先生がよく怒られています。とおっしゃっていた)、お友達とけんかをして「おかあさぁ~ん(涙)」と泣いている時に呼んでいるのかなぁ、それとも保育園で見たテレビ番組でそういう台詞が出てきたんだろうか等など、色々考えてちょっと心配になって来たのですが、途中からあまり深く考えるのはやめ
て、ちょっとうれしい気持ちのまま仕事に向かいました。