第55回全日本選手権が両国国技館で行われた。
結果は、決勝で市原(日大・4年)が深尾(日大・3年)を破りアマチュア横綱に輝いた☆
おめでとう市原!
国体との二冠で大相撲入りすれば、史上初の幕下10枚目格となる。体もでかいし、腰も重い。立ち合いのぶちかましも強烈なので、大相撲でも活躍するだろう。
3位は、市川高校出身の増田(近畿大・4年)と明徳義塾高出身の森下(東京農業大・4年)
ベスト8は、佐久間(埼玉栄高・3年)、富田(三研ソイル)、青木(近畿大・2年)、加藤(焼津市役所)
ベスト16は、姫野(宇佐産業科学高)、木崎(日大・3年)、永井(焼津市役所)、石山(新潟県立高田農業高)、池田(日本体育大・3年)、森(日大・4年)、手島(同志社大・4年)
注目は、高校3年でベスト8の佐久間。186センチ140キロ。立派な体だ。大相撲入りせず、大学進学するとのことで、1年からレギュラーだろう。
全体的に学生選手の活躍した日本選手権でした。