私が 小5の頃のお話しです。
当時の黒崎は 今よりも人が多くて 賑わっていました…
その黒崎に在った地元のデパートには よく 買い物へと行っていました。
結婚後に 聞いたのですが〜
美人の叔母達(義母の妹)は
エレベーターガールではなくて
当時…エスカレーターガールを されていました…
昔は あったのですねー
今は見られない エスカレーターガール

そんな 地元のデパートに 小5の夏休みの終わりに
初めて 友だちと2人で 遊びに出掛けました。
デパートの入り口近くになって…
早くデパートへ入ろうとする友だちに
何故だか ちょっと待って

…と 制止する様に ゆっくりと行って…
みたいな感じで 。。。
すると、突然 すぐ目の前(2メートル位前かなァ⁈)に
上(屋上)から 人が落ちて来ました



あと少し 早ければ
きっと 私達の上に落ちて来て 巻き添え死していたかもしれません。。。
落ちて来た男性は 白いシャツを着ていて…
時間と共に 白いシャツに赤いシミが 内側から滲んでいました…
私は 直ぐに向かいの 靴等の修理屋さんへと
上から 今 人が落ちて来ました







それを 言うのが 精一杯の私…
もちろん 警察が来られる前に デパートに入ることもなく
サッサと 自宅へと帰りました…
ちょうど 屋上から飛び降りた方の奥様は
同じ頃 自身のご自宅で 亡くなっていたそうです…
とにかく、小5の子にとっては とてもショッキングな出来事でした

ただ ただ あの時に 友だちの言う通りに 少し急いで走っていたら〜
きっと 私達は 巻き添え死をしていたと 思います…
つくづく 私は 何かに守られてるなぁ〜と実感した次第です。。。
もちろん その夜は 眠れませんでした

何故に 今…この時期に こんな嫌なコトを思い出したのかは 定かでは有りませんが…
コレも意味が有ると思い
記事に書いておきたいと思います。。。
人生って〜色々なコトが有りますよね〜〜