タミヤから15年振りに日本車初のルマン優勝マシンである787Bが再販されることになりました。
それを踏まえて、787Bの前身であるハセガワの767Bを1年前に購入していたことを思い出し作ることにしました。

構成としてはエンジンレスのプロポーションキット。サスペンション等見えない部分は全て省略されており、コクピットを作り、シャシーにタイヤをはめてボディを被せると言ったかなりシンプルな組み立てとなっています。
ボディは非常に薄い作りであり、裏に黒を塗るだけでかなり透け透けです。
筋彫りをする場合すぐに貫通しやすいので気をつけないと行けません。
とりあえず捨てサフ吹き。テストカーみたいなカラーリングに見えてしまいすね…笑
捨てサフを吹いてみるとボディにはいくつかのヒケが目立ちます。捨てサフをしないと気づかなかったかもしれません。
シャープな完成品にするためにもこれはしっかり処理していきます。その他にもパーティングラインも目立ちます。
ウィンドウガラス、ヘッドライトカバーは合わないかもしれないので確認。案の定合わなかった部分があったので、削り合わせをしておきました。
組み立ては簡単ですが、パーツの精度がはっきり言ってイマイチです😓
パーツ全体のヤスリ掛けを完了。
フェラーリ640の間をぬって作るのでこちらはスローペース…(さらに学校も始まる笑)



今回はここまで!続く…