おはこん○○は!

いつもご訪問&イイねありがとうございます。

昨日、愚痴なのか何なのかよくわからない内容になってしまい、ご心配頂いて申し訳ありません。

とりあえずご飯は普通に食べられるようになってきたので、徐々に回復しているんだと思います。

 

さて先日、我が家が火災保険を決めるまでのいきさつをお話しました。

今回はどのように火災保険の内容を決めたかをお伝えしたいと思います。

ウチの当初の住宅ローンは建て替え前の家の解体費や外構費を含めた2,600万円です。

しかし、実際に火災保険で掛けた建物の保険金額は2,000万円です。

(ウチの場合だと2,000万円~2,400万円が評価額になるそうです。)

もし家を建てて間無しに火災で家が全焼した場合、火災保険だけでは家のローンが賄いきれません。

住宅ローンの残債を抱えたまま、家を再建しないといけなくなりますガーン

なるべくなら評価額の最高額2,400万円で掛けた方が良いのでしょうが、その分保険料は高くなってしまいますショボーン

いろいろバランスを考えた結果、オール電化、省令準耐火構造で火事になりにくい家だと信じて建物の保険金額を2,000万円にしました。

その補償内容ですが、

1火災、落雷、破裂・爆発

2風災、雹災、雪災

3水災

4盗難・水濡れ等

5破損等

の全てを付けてもらいました。

それぞれがどういう内容かは、我が家が契約した「東京海上日動Total assist住まいの保険」の例で説明しますね。

 

1は家が燃えてしまった等、火災、落雷、破裂・爆発による損害を補償してくれます。

火災保険と言えばこれが一番基本になるかと思います。

 

2は台風で屋根が飛んだ、雹で屋根に穴が空いた等、風災、雹災、雪災による損害を補償してくれます。

台風の直撃や突風、竜巻など、風災の被害は怖いですね。

今年の台風15号や19号の被害はすさまじいものがありました。

ウチの辺りは雹や雪はそれ程心配はないのかもしれませんが、今後の異常気象を考えると油断できないと思います。

 

3は大雨や集中豪雨によって家が水に浸かってしまった等、水災(床上浸水、地盤面より45㎝を超える浸水、または損害割合が30%以上の場合)による損害を補償してくれます。

水災は家の場所によっては「必要ない」と付けられない方もいらっしゃると思います。

ウチも正直悩みました。

川は家から遠く、近くに用水路はあるもののかなり深く護岸工事もされていて溢れる事は考えにくい、土地も道路から高く、更に基礎も高い、・・・e.t.c.

通常であれば外していい立地条件だと思います。

しかし、昨年の大雨。

 

ウチからすぐの場所で山が土砂崩れを起こし、泥と木に堰き止められた濁流が山の下の交差点に流れ込み、こんな状態になりました。

夫がこの場所に住んできた30年の間、こんな事は1度もなく安心して暮らしてきたのに・・・。

異常気象の近年、火災契約を結ぶこの先10年の間に更にこれまでにない大雨で、もっと予測できないような被害に遭うかもしれない。

水災を付けるのと付けないのとでは10年間で差額が3万円。

1年あたりにすれば3千円です。

「予測できない事態に備えられる安心料」と思い、我が家は水災を付けました。

 

4は盗難に遭うような高価な物は我が家には無いのですが、雨漏りや水回りの故障・破損による水濡れのリスクはあるかもしれないと思って付けました。

しかし「ご契約のしおり」を読んでみると「盗難、水濡れ、建物の外部からの物体の衝突、労働争議等に伴う破壊行為等による損害を補償します。」とあります。

これって例えばアクセルとブレーキの踏み間違いで車が突っ込んできた時とかも対象なの!?

「盗難・水濡れ」しか考えていなかったのですが、意外なところが補償されそうです。

 

5はうっかり窓ガラスを割ってしまった等14以外の偶然な事故による破損等の損害を補償してくれます。

これ意外と保険の見積もり時に軽視されているようで、ウチの担当営業が最初に持ってきた見積もりのどれにも入っていませんでした。

でも私は「絶対付けてビックリマーク」と言って付けました。

実は先輩ブロガーさんの中で、新居でお掃除中に掃除機の柄で後ろにあったドアのガラスを割ってしまったという話を聞いていたんですよ。

まだ慣れない間取り、今までと違うドアの形状、新しいお家になって張り切ってお掃除していたのに・・・ダウン

でもっひらめき電球火災保険にこの「破損等」を付けていたおかげで、保険で修理する事が出来たそうなんです。

どんくさくておっちょこちょいの私がそれを知って付けないわけがない!!

・・・そして我が家でもこれを付けていたおかげで実際に助かる事があったのですアップ

(その話はまた別の機会にウサギ

 

という訳で我が家が掛けた火災保険ですが、建物2,000万円、家財600万円15補償付(免責5千円、破損の家財限度額50万円)で10年間+地震保険5年間(建物・家財それぞれ半額)で総額約21万7千円でした。

※築浅割引、団体扱割引、耐震等級3(50%)割引適用。

まぁ、1年あたり2万円と考えるとなかなか良い内容かなぁと満足しています。

 

しかし、もっと時間があれば、気持ちにゆとりがあれば、ゆっくり我が家に必要な補償を深く考える事が出来たのになぁという反省はあります。

正直、HMが決まって、家の間取りや仕様も決まって、地鎮祭や上棟やどんどん理想のお家ができていくにつれて、「カーテン」「照明」「家具」「家電」って選ぶものも更に増えてきます。

家の進行状況も気になるし、新居での生活をあれこれ想像して・・・というところですが、家の引き渡しのその日から火災保険がちゃんと開始されるように準備しておかないといけないのですビックリマーク

でも保険なんて難しいし、めんどくさい、わかりにくい、・・・後回しにしちゃえ、HMが勧めるのでイイや/(´ヘ`;)\

って思ってませんか!?

何と火災保険の比較見積もりが簡単に取れるサイトがあるんですウインク

それがコチラ下矢印

 

実は今回火災保険の話をいくつか書こうと思っていたところに、「ブログでご紹介頂けませんかはてなマーク」というお話を頂きました。

実際自分が火災保険の個別比較を経験してすごく大変だったので、一括で見積もりが取れるなんてこんなありがたいサイトはないと思ってご紹介させて頂くことにしましたキラキラ

上のバナーから入って頂いて、1)物件の情報2)希望する補償内容3)連絡先を記入するだけ。

そうすると1営業日以内に電話がかかってくるそうです。

「え?電話?ガーン」と思われるかもしれませんが、入力内容や希望に間違いが無いかの確認という事です。

その際に不安に思っていることやわかりにくいところなどを説明してもらう事もできるそうなので、ネットからの申込でも安心ですよね。

あとは見積もりが各社ごとにPDFデータで送られてくるだけウインク

代理店が一括で行っているので、引っ越しの見積もりのように各社からジャンジャン電話がかかって来るというような事はありません。

見積書を見ながらゆっくり家で比較検討できるので、こういう方法は良いなぁ~って思います。

新築以外でも契約更新や見直しも大丈夫OK

間際になってバタバタ慌てるよりも、早目に準備される事をおススメします。

 

 

 

 

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