おはこん○○は!
いつもご訪問&イイねありがとうございます。
最近あまり体調が良くないので夜の仕事行きたくないなぁ~って思ってます。
でも、ローン払うためなので頑張らなくては
さて、前回の担当営業のありえない発言により、終結を迎えそうだった我が家の間取りがまた混沌となって来ました。
もうねぇ、いろいろ考えすぎて頭がパンクしそうだった私。
ココまでいろいろ書いて来て察しの良い方はお気付きと思いますが、実は東宝ホームで建てたいと思っていたのは私。
夫はとっくの昔に匙を投げていて「担当営業もポンコツなら設計もポンコツで、もうココで建てるの無理じゃね」と言っていました。
夫としては東宝ホーム以外の4社(アイ工務店、一条工務店、昭和建設、悠悠ホーム)の中で、ウチが建てれる金額でウチが一番納得いくプランを持って来たところで良いんじゃないかと。
「悠悠ホームの担当営業もたいがいやけど(頼りないし、ちょい非常識)、自分ができないと思ったら上司に同席してもらったり、建築士の先生を呼んで来たり、ちゃんと他人を使う術を知っている。アイツ(東宝ホームの担当営業)はできんくせに口では『できます』っていうところが気に入らん」
いや、だけどね、宿泊体験の時の東宝ホームの家の暖かさが忘れられんのよ・・・
絶対今まで見て来た中で東宝ホームの家が一番性能がイイから
だから担当営業や設計がポンコツなのを補うべく、私がイイ間取りを作って夫を説得するのよっていう強い気持ちだけで頑張っていました。
更に東宝ホームがダメな場合も十分想定できるので、まだ他社とも打ち合わせを続けているし。
何週間も休みなし+毎日の睡眠時間が2時間という生活がそろそろ限界に近付いていた頃、タイムリミットもすぐそこまで来ていました。
今週の木曜日中にどこで建てるかを決めて、金曜日に契約という最後の週。
担当営業から送られてきた手書きの修正案が2枚。
☆その7.5-1
・・・本当に猫部屋削って来たよ
ありえんやろ、マジで
猫部屋の面積ナンボになるんよっ
☆その7.5-2
コレはお風呂の向きを変えずに、1618もしくは1620のお風呂を入れる案。
これなら猫部屋の面積も減らさずに、トイレの配置を変えて廊下を1マス減らして、洗面所も広く取れる。
ただ・・・今度は寝室が1マス減るんですよ・・・。
だから、どこかを削らないと入らないなら、それは入るとは言わないっ!!!
だからといって1坪サイズのお風呂は絶対嫌だっ!
ホント、何でこんな最後の最後になって絶対条件がいともたやすく無視されていたのか・・・ありえんのじゃっ
とりあえず家の左側(LDK、和室まで)はコレでなので、あとは右側をお風呂問題を含めてどうするかです。
で、私が無い知恵を絞って考えた間取り3案
★1-2
洗面所にどうしてもタオルとかを入れる収納が欲しくて、角に無理やり小さな収納を付けてみたけど、トイレの入り口と干渉するので無理っぽいです。
(特に大型動物の夫がぶつかりそうw)
寝室にあるカウンターは夫の書斎スペース。
この案だとWICの中に防湿庫を置く感じ。
★2-2
コレ、自分では割と良い感じに出来たと思ったんですよね。
ただ、洗面所の仕切りがガタガタだけど・・・
あと、リビングのドアを開けたら正面壁っていう圧迫感・・・
担当営業にもその辺とドアの多さを言われました。
(ならオマエが何か提案しろやっ)
★3
一番きれいに見える気がするけど、寝室の書斎スペースが狭くて椅子が置けないことが判明
後ろの壁の位置をずらすか、やっぱり防湿庫をWICの中に持って行って、カウンターを防湿庫の位置まで伸ばし、WICの入口前に椅子を置けば解決しそう。
あと、猫部屋のドアをCLと一緒にして3枚スライドドアにする提案が(初めてw)担当営業からあって、図面的にはすっきりするけど見た目と使い勝手はどうなんだろう・・・
というわけで、またしても間取りが決まらず
これが5月23日(期限2日前)の話。
本当は24日中にどこで建てるかを決めたかったけど、図面の修正が終わるのが24日の夕方以降という事で、25日の昼休みに担当営業と夫に私の勤め先まで来てもらい、そこで最終図面を見てどうするか決定することになりました。
でね、またこの日も私の雷が落ちたわけですよ
ずっと猫部屋と言ってますが、基本ウチの猫達が暮らすけどウチの両親のどっちかが亡くなった時には残った方が完全に一人になってしまうので、年末年始やお盆、G.W.などに長期滞在できるようにするための部屋でもあります。
(同居はウチの親が絶対したくないと言っているので、実家や持っている不動産などを売り払って近くに住むなり施設に入るなりすると思います・・・多分)
ですが、その話をずっとしているにもかかわらず、図面はなぜか納戸のまま。
私:「何でここ納戸になっとん」
営:「いや、居室にするには窓の大きさとか制限があって・・・」
私:「そしたら、窓の大きさ変えんといけんじゃろ」
営:「いや、それをするには・・・」
私:「あのね、じゃあさぁ、この図面をウチの親に見せて『お母さんの部屋もあるよ』って言って、見たら『納戸』って書いてあったら、ウチの親どう思うよ?」
営:「・・・失礼しました」
って、ココまで言わんとわからんか
本当にこの頃は体力的にもそうですが、精神的にかなり疲れました。
というわけで、次はいよいよこのシリーズの最終回です。