おはこん○○は!
いつもご訪問&イイねありがとうございます。
昨日、たまたま行ったホームセンターのペットコーナーにズキューンってなる犬を売ってて心が揺らいでいます
まぁ、ペットショップで犬を買ってはいけないのはよくわかっているのですが
いや、その犬雑種なんですよ。
しかも、もうだいぶ大人。
仔犬を飼いたくないウチ的にはピッタリなんですけどね。
飼うなら保護犬をと思うのですが、保護犬の中に自分が飼いたいと思う犬が見つからないのです。
(いや、もちろん雑種なんだけど、雑種ゆえに難しいのかもしれない・・・。)
家の環境もあるし、飼うとなったらまた将来老犬になって介護する事を考えると小型~中型犬しか無理。
(ベガが中型犬だったけど、それでも大変だった)
私、以前保護した秋田犬を飼ってて、最後の方は本当に大変でした。
36㎏ある犬を毎日抱っこして車に載せて病院まで点滴に通って・・・。
「犬、そんなに好きじゃないです」という割には、やるべきことはちゃんとします。
その犬を見た瞬間、名前まで決めてしまったくらい気に入ってしまったので、ヤバい
(夫まで気に入ってしまっているので、さらにヤバチョフ)
さて、本題のこだわりの多いウチの希望の間取りができるまでの話です。
前回の失敗を踏まえて、最後まで候補として残ったHMさんにはウチの希望の間取りを図解付きでお伝えし、作って頂きました。
敢えてどこのHMさんかという事は記載しません。
ただ当時はどこも甲乙つけがたいほど色々考えて頂いた間取りで、最後までずいぶん悩みました。
・・・ウチが建てたところ以外は(ーー;)
ウチの希望の間取りをおさらい
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
・平屋でLDK+和室+猫部屋+寝室(WIC付き)の3LDK
・トイレはプライベート用+来客用(玄関近く)の2つ
・玄関~WTSC~パントリー兼家事室~キッチンという動線
・和室はリビングと隣接して普段はオープンで使うけど、玄関~和室の動線を確保
・キッチンは来客から見えないように
・少しでも日当たりを確保するため、南西側の家との間に縦列2台分の駐車場(奥側は臨時)を取り、別にもう1台分の合計3台分を確保
・玄関は北西~北の位置で、駐車場1台分~玄関まで濡れないように屋根が欲しい
・和室には仏間(半間)と吊り押入(1間)が欲しい、吊り押入の下は板の間に窓
HMさんや私が適当に書き込んだ部分は気にしないでください
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆A社案
室内右側に扉がガチャガチャあるのは再考の余地がありますが、間取り的には悪くなかったです。
「左側に奥まで駐車スペースを取って隣の家との間を開ける」というのはできていませんが、そっち方面に収納等の日当たりがあまり関係ない間取りを持って来ているので、その辺はまぁ良いのかなと。
洗面所をかなり広く取って、室内干し用のランドリースペースも兼ねているところと、そこから直結でWICに行ける動線が気に入りました。
家の形が集会所ではないものの、普通過ぎてもう少しお洒落感が欲しい気がしました。
☆B社案
リビングに客用トイレが入り込む形になっていますが、その後ろにリビング収納を付ける形にしている所が工夫されていると思いました。
和室から直接キッチンが見えない形になっているのもGood
洗面所の奥にプライベート用トイレがあるのも、ウチ的には使いやすいです。
パントリーがちょっと狭くて家事室というのは無理ですが、洗面所にも収納棚があり収納面では十分です。
あと、猫部屋も3枚引き戸にして普段はリビングと一続きにできるように考えて頂いたのもウチとしては「おぉ~っ」という感じで良かったです。
リビングの上が4mくらいの吹き抜けになっていて、上の窓からの明かりを入れてLDKの明るさを確保するようになっています。
ただ、外見が・・・お洒落な感じはするのですが、何度見てもピンとこない・・・
(私の空間図形認識のなさによるものです・・・。)
間取り的には私の意図をちゃんと汲んで下さって、とても素敵に仕上げて下さったと思います。
☆C社案
一番ウチの希望の間取りに忠実に作られている感じです。
家の外見はこの3社の中では一番好み
ホント、駐車場部分をこう出来たら良かったんですけどね。
屋根をココに付けるだけで350万円位かかっていると言われて絶句
それでも金額が他社と変わらないんだったら、こうした方が良かったのか・・・。
何が笑ったって「猫ちゃんの部屋」ですよ
猫に“ちゃん”が付いとるwww
訊けば担当さんのご実家でも猫を飼われているそうで、なかなか猫飼いの心をくすぐる図面でした。
というわけで、3社いずれもウチの希望を取り入れた上で工夫を凝らした間取りを作って下さったわけですが、では肝心のウチを建てたところの図面がどうだったかと
また次回お話したいと思います。