おはこん○○は
昨日からのアクセス数にちょっと驚いているおくちゃまです
アメンバーの申請とかも頂いたりしましたが、めんどくさいので限定記事は書きません。
どうせアメトピフィーバーも長続きはせんやろうし。
全部オープンのままいきます
さて、このシリーズも終盤になってきました。
今回は桧家住宅。
たまたま行った住宅展示場でスタンプラリー目当てでウロウロしていたところ、他の展示場では見かけないこじんまりしたモデルハウスを見つけ入ったのがこの桧家住宅でした。
そこで初めて吹き付け断熱を目の当たりにし、科学の実験的な面白さもありましたが、間取りにあった畳ダイニングや小屋裏の使い方など興味を持って、その後何度か完成見学会にも伺いました。
どこのお家も暖かかったし、小屋裏収納に向かう階段の配置も工夫されていたし、お家としては良いなぁ～と感じました。
特に小屋裏についてはウチは全然考えていなかったのですが、こういう空間が無駄にならずに済むというのは考え方が変わりました
ちゃんとした階段じゃないと、結局小屋裏に上がらなくなるというのも尤もだと思います。
担当営業の方もまだ若いけど情熱をもって対応して下さっていましたし、どこの展示場や見学会場に行ってもどのスタッフの方も感じが良かったです。
ただ、私が不安に思った「柱の接続部まで吹き付け断熱で覆っているので、万が一大地震などがあった時に躯体に損傷がないかどうかはどうやって調べるのか
」という疑問に、ただ「大丈夫です」というだけで、具体的に「躯体のチェックはこのような方法で行い、その後はこのような方法で補修します」というような回答がなかった事、あとは詳細な見積もりまでは取っていませんがだいたいの金額（オプション等がない状態）が既にウチの予算を超えそうだった事を踏まえて、残念ながらこれ以上お話が進むことはありませんでした。
でも、桧家住宅で建てられた施主さん達（特に奥様）が「ウチに斎藤工（の垂れ幕）がｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!」と盛り上がっていらしたのを、ちょっぴり羨ましく思ったり・・・。