昨日の話の続きです。


 

現場監督さんが来て下さるという事で、一旦家まで図面を取りに帰った私達。

いや、壁と言われれば壁ですけどね・・・。

絶対こんなの嫌だしっ!!

だって、これじゃあ普通のただの収納じゃん・・・ショボーン

私が動線でこだわっていたウォークスルーパントリーとはかけ離れ過ぎ!!

かといって、今更どうするよ・・・。

夫も「いかに俺が興味ない部分と言っても、ココに壁ができるとか一言も聞いてないし。第一、そんな話になってたら反対してる!!・・・でも、現状を見たらこれはこれでありかなぁ・・・」って。

ダメ、絶対!!

という訳で、現場監督さんにもココのスペースの意味を最初からの流れで説明しました。

で、いろいろ話し合った結果、「ドアの高さに合わせて壁の上部を切る」という事にしました。

そうすれば少しは圧迫感も減るし、光も通るから暗いのも気にならなくなるかなぁって。

・・・それくらいで本当に気にならなくなるかどうか、まだ迷ってますけどね汗

リビングの上部吹き抜けの話の時にも少し書きましたが、やっぱり全部屋を立面図(3D)で確認する事が大事だと痛感しました。

吹き抜けの部分が私達が思っていたのと全然違うってわかった時に、全部屋がわかるように図面をもらっておけばよかった・・・ショボーン

あと、細かい見積もりも個々にもらっておくべきですね。

ウチは何ヶ所か棚を付けて頂くところがあるのですが、自分で探してきたウッドワンの「無垢の木の収納」以外は、何が付くか説明もなかったし、「どんなのがイイですか?」と訊かれもしませんでした。

(最終的な資料の中に書いてあるのを見つけました。・・・普通の白い棚ダウン

そこまで、自力でこっちが探してこないといけないのはてなマーク

せめてカタログなりで「こんなのが付きますよ」って見せてもらえればまだ「好みか好みじゃないか」って言えたんですけど、それがなかったのは残念です。

まぁ、私が聞かなかったり自分で探してきて「こんなの付けたいんですけど」って言わないといけなかったんでしょうね。

散々カウンターとか「ナチュラルな木製でビックリマーク」って選んできたのに、まさか普通の白い合板の棚とかね・・・汗

もう、本当に注文住宅はコリゴリですあせる