救急車乗ったことある?

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・・・えぇ、ありますよ。ついこの間汗
忘れもしない8月23日。
家の解体工事が始まるギリギリまで、荷物を運び出していた私に訪れた悲劇。
連日連夜続いた、荷物の運び出しとゴミ捨て作業。
すでに引越し屋さんによって大きな家具家電は運び出されており、エアコンがないばかりか網戸も金属回収の人に勝手に持ち出されて、ほぼ締め切った状態に扇風機で作業を続けていた私。
夜中といえども真夏の熱帯夜。
水分補給はしていたものの、睡魔とも戦っている為カフェイン多め。
(思えばそれも良くなかった汗
朝から怒涛の荷物運びだしで、親戚が軽トラで1往復目の運搬に行ってしまい、一人で「あと1時間で残った荷物を出してしまわないとあせる」と焦る中・・・
目の前が急に真っ白になり・・・orz
解体業者さんと仕事が終わって駆け付けた夫が家の中で見たのは大の字に倒れた私。
揺さぶってもビンタしても反応がなく、解体業者さんが救急車を呼んで下さったそうです。
みんなテンパってたらしく家の中にあった扇風機を持って来てスイッチを入れても動かない!!ってコンセントささってないし汗
とかあったそうです。
(全部その辺りの話は意識が戻ってから夫に聞きました。)
私は何となく遠くで音が聞こえているような感じで、救急車に乗せられてからは救急隊員の呼びかけにどうにか返事してたみたいです。
だんだん人の話し声も聞こえるようになってきて、「患者は○○○○さん、女性、45歳」って大声で言われてて、「今まで“永遠の18歳”キラキラで通してきたのに、近所の人に私の実年齢がバレてしまったガーン」と遠い記憶の中でショックを受けていましたダウン
そんなこと考える余裕はあるのに、救急隊員の呼びかけにも目は開けられない、手も上げられない、全身に力が入らないという状況で、近くの大学病院に一人で搬送されました。
(夫はすぐに家から離れることができず、誰も同乗できる人がいなかった汗
病院に着いても相変わらず目も開けられず、手も動かせない状況だったものの、だいぶ返事くらいはできるようになったのですが、元々血管が細い私はなかなか点滴が入らず、「急いで太ももの動脈から冷やした点滴を入れましょう」となっても新人の看護士に散々失敗され、結局手首から点滴を入れられました。
いや、もうね、めっちゃめちゃ太もも痛かった。
太ももの動脈って血管太いんじゃないのはてなマーク
3回も失敗し、あまりの痛みにまだ治療前だったけど「もう帰る・・・」と心底思いました。
一応その新人看護師さんは「何か所もブスブス刺してしまってしまってすみませんでしたビックリマーク」と謝ってはくれましたが、目が開けられなかった私はその看護士♂がイケメンかどうかもわからず汗
(イケメンなら許す<え゛)
とりあえず各所に連絡をした夫が病院に駆けつけてくれたのですが、まだ運び出せなかった荷物の数々が捨てられてしまうと大泣きした私が、また家にUターンさせたし。
(自分の荷物は一番最後に自分の車で持って帰るつもりで後回しになっていたので、ノートパソコンとか愛猫のお骨とか全然運び出せていなかった汗そしてそんな混乱の中でよそ行き用のブランド財布が行方不明に・・・えーん
3時間くらい点滴をされてどうにか歩けるようになったので家に帰してもらったのですが、点滴中に付き添って下さった看護士さんだけは感じが良かったのけど、その他の看護士さんは非常に感じが悪く「もう2度と福〇病院には来るもんか!!むかっ」と思いました。
(以前普通にかかった時も医者も看護士も感じが悪くて、「絶対もう行かんプンプン」と思っていたのに。)
ホント、福岡の病院は人も動物も良い病院が少ないですダウン
今度何かあったら絶対「徳〇会に運んでください」っておでこに書いとく。
いや、もう何事もないように気を付けますあせる