このひとときだけが、唯一自分と向き合える時間。
立秋が過ぎて1週間ほどですが、
日中は夏の日射しに蝉時雨の時間が過ぎて行きます。
日が落ちて 夕刻の風が渡る頃には、気の早い秋の虫の音が聞こえてきます。
深夜には冬の星座が訪れるようになり、
確実に季節の移り変わりを感じています。
仕事と介護の不器用な両立生活の狭間で
立ち止まることも 振り返ることもなく ただひたすら突っ走り…
色々な方たちにたくさんお世話になりながら、そしてたくさんのご迷惑をお掛けしています。
これが 余計に自分を苦しめる原因となっていますが…
それでも、届かないけれど…。
いつもとてもたくさんのご迷惑をお掛けして、本当にすみません。
そして、心から感謝をしています。
いつも本当にありがとうございます。
でも、やっぱり、介護は孤独…
この気持ちは これだけは変わらない。
これが正直な気持ち…。